横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
現在検討中のリヤトーリンクのナックルシャフトを、非調整式から高さ調整式に変更します。 他社製では調整式と非調整式のどちらも存在しており、各製造元がそれぞれの理由でその方式を選択しているので『どちらが正解』ではありませんが、当初はノーマル車高やバネレートが低いサスペンションキットと組み合わせて装着した時ピロの作動角を上回り、ナックルシャフトが折れる危険性を考慮して非調整式を選択していました。でも実車で検証した結果、ピロの作動角に問題がないので、フルノーマルS2000と合法車高でのセッティングのため調整機能が必要だと判断しました。 ■ASM コントロールアームセット 93,500円 <税抜価格 85,000円> * スーパーナウ社製 * 高品質・高耐久が特長のミネベアミツミ(NMB)製ピロボール採用 * ナックルシャフトは5mm/10mmのカラーを入れ替えて高さ調整可能 * 耐久性が高い硬質アルマイト仕上げ * 2022年3月発売開始予定 ■ASM タイロッドエンド 53,900円 <税抜価格 49,000円> * スーパーナウ社製 * 高品質・高耐久が特長のミネベアミツミ(NMB)製ピロボール採用 * 耐久性が高い硬質アルマイト仕上げ * 2022年3月発売開始予定 この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4191
S2000(F20C/F22C)向けイグニッションコイルカバーを検討しています。巷に流通しているFRP(WET Carbon)製ではなく、日本有数のカーボンコンポジット工場・チャレンヂが三菱ケミカル社と共に開発したPCM工法(Prepreg Compression Molding) を、アフターマーケット向け部品として世界で初採用しました。 R35 GT-Rトランクリッドの製法として人とくるまのテクノロジー展2014 で公開されたPCM成形を採用して、剛性や強度面での物性を追求しつつ短い成形時間で良好な外観が得られる、ASMプロデュースらしい製品を目指します。予約受付開始までしばらくお待ちください。 ■ASM Ignition Coil Cover(F20C/F22C) 価格調整中 ・2022年4月発売開始予定 この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4190
ASMクラッチリフレッシュメニューを施工しました。高品質なクラッチカバーによるペダルを踏み込んだ時の滑らかな操作感・純正クラッチディスク同等の扱いやすさ・慣性モーメントを考慮して軽量化したK-TECH仕様のフライホールで構成されたクラッチキットと、WPC処理することでグリス保持力を向上して滑らかな動きを維持できる補機類を組み合わせた、ASMが推奨しているクラッチリフレッシュ&チューニングメニューです。 ■ASM K-TECH Cluch Kit 181,500円 ■ASM ベアリングガイド 8,580円 ■ASM レリーズベアリング 19,250円 ■ASM レリーズフォーク 17,050円 この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4189
ASMに入庫して早野ぴっかり工房に持ち込み施工する、ASMクオーツコーティングが完了しました。 今回はASMドライカーボントランクを旧型から新型に買い替えたので、トランク部の施工だけでなく全体を再施工しています。施工の様子は早野ぴっかり工房 瓦版 でご確認ください。定期的に施工・メンテナンスしているため、かなり良い状態を維持できています。 ■ASM クオーツコーティング 134,200円 この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4188
2021ー2022年タイムアタックシーズンに向けて、アライメント関連パーツ製作に着手しました。ASM S2000 R/T号に装着している補正パーツは、J's RacingキャンバージョイントS2とリアロールセンターアジャスター20mmしかありません。保安基準適合&GTウィングなしで1分1秒台突入を目指し、トラクション性能向上のためにタイロッドエンドとコントロールアームを試作しました。設計・製造は株式会社スーパーナウエンジニアリング 今泉黄門に依頼しています。 ASMタイロッドエンドは、ピロボール上下のスペーサー位置を変えてアーム角度を変更することでフロントのバンプステアを補正します。スーパーナウ社にOEM製作を依頼した最大の理由は、同社製品が高品質で安心・安全のミネベアミツミ(NMB)製ピロボールを採用しているからで、さらに製品の魅力を向上するため他社製品には採用されていない耐久性が高い硬質アルマイト仕上げを選択しました。 ■ASM タイロッドエンド 検討中 * スーパーナウ社製 * 高品質・高耐久が特長のミネベアミツミ(NMB)製ピロボール採用 * 耐久性が高い硬質アルマイト仕上げ * 2022年3月発売開始予定 ASMコントロールアームセットは、純正のゴムブッシュ部をNMB製ピロボールに変更することで入力に因る変形を解消し、ドライバーの操作に対する追従性を向上する製品です。フロント同様にスペーサー位置を変えてアーム角度を変更することも検討しましたが、装着車両の条件によってはピロの作動角を上回りナックルシャフトが折れる危険性を考慮して、キャンバージョイント装着車との組み合わせを前提にした非調整式を選択しました。アーム取付部は、アライメント調整用の偏芯カムではなく偏芯プレートとボルトナットに変更しています。 ■ASM コントロールアームセット 検討中 * スーパーナウ社製 * 高品質・高耐久が特長のミネベアミツミ(NMB)製ピロボール採用 * ナックルシャフトは5mm/10mmのカラーを入れ替えて高さ調整可能 * 耐久性が高い硬質アルマイト仕上げ * 2022年3月発売開始予定 横浜市中区新山下にあるN Tech Japan:エヌテックジャパンと、キャンバージョイントとリアロールセンターアジャスターを検討しています。タイロッドエンド・コントロールアームセットは、車高やバネレート等のセットアップと組み合わせることで初めてメリットが出る製品なので、続報をお待ちください。 ■ASM キャンバージョイント 検討中 ■ASM ロールセンターアジャスター 検討中 この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4187
北米サンダーヒルレースウェイで開催される世界一長時間の25時間レースに参戦するSpoon CIVIC TYPE Rに、ASM Aero Bonnet(FK8)が採用されました。製品版はECUやバッテリーを最大限水濡れから守るために左席前ダクトがダミーダクトになっていますが、サンダーヒル仕様では右席前と同じように裏骨も切除して、排熱ダクトを機能させています。サンダーヒル仕様をご希望のサーキットタイムアタッカー様は、ASMへの注文時にお申しつけくださいませ、 ■ASM Aero Bonnet(FK8 CIVIC TYPE R) 440,000円 * 12/19(日)受注分まで現行価格で販売し、それ以降は506,000円になります。 * 左ダクトを機能させるThunderhill仕様は別途16,500円です。 この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4186
SA浜松で10/31(日)まで開催しているASMキャンペーン特典をご利用になり、2021年 TEAM Red Bull MUGEN Honda NSX-GT 16号車・大湯都史樹選手のS2000と同様に日本有数のカーボンコンポジット工場チャレンヂ社が製造/艶消しクリア塗装したASMカーボンダッシュボードをご注文いただきました。キャンペーン開催店舗特典10%OFFに決定済の値上げを加味すると12/20(月)に購入するより20%以上お買い得なので、この機会にぜひASM CFRP製品購入をご検討くださいませ。VIDEO 本製品を装着すると、ニヤニヤが止まらなくなるらしいです。 この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4185
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