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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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ASM YOKOHAMA店舗には、毎日たくさんのお客様がご来店になりASM製品をお買い上げいただくようになったので、有料のASMレジ袋をご用意しました。「容器包装リサイクル法」の改正に伴い1枚15円ですが、売上全てがこのレジ袋になるとASMは赤字閉店する価格設定なので、できる限りレジ袋をお買い求めに・・・ならないでください。
■ASM Plastic Bag 15円


ASM MOMO TUNERがすっぽり入る、不織布製の大きなECO Bagも製作しました。耐荷重7kgだからたくさんのグッズや部品を持ち帰ることができます。昔お客様が『渋谷の道玄坂を大きなKAROマットの箱に取っ手を付けて持ち歩く人を見かけた』と聞いたことがありますが、その人は絶対にASMに行った帰りだと思いました。今後もしかしたら、横浜中華街や赤レンガ倉庫でASM ECO Bagを肩にかけているグループが居るかもしれません。
■ASM ECO Bag 1,100円

その他ASM YOKOHAMA店舗関連では、喫煙コーナーが紙巻きたばこ禁止の電子/加熱式たばこ専用スペースになった他、電気代・設備投資に伴いS2000関連作業工賃を価格改定して約10%の値上げになりました。詳しくはASM工賃表をご確認くださいませ。

ASMエアロパーツ関連では、FRP製品も徐々に改善しつつあり、例えばASM I.S.Designフロントリップスポイラー07のバックオーダーは6月末で解消し、その後は今までの5倍規模で製造可能になりました。新製造工場に移行が進めば、その他FRP製品も納期3か月程度に戻る見込みです。一方で一部WET-CF製品値上げの通知もありました。今までの納期遅延を加味して今回はASM側で吸収しますが、今後更なる価格改定があるかもしれません。
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2年前に検討開始した、『ASMリザーバータンクカバー』が完成しました。

リストバンドにASMロゴを入れただけのドレスアップパーツではなく高い耐熱性・難燃性・耐薬品性にこだわった結果、材料(繊維)の入手量に因り膨大な製造数が必要になったり調整が難しかったのですが、最終的に製造ロット2,000個/販売価格2,970円を実現できています。

■ASM Reservoir Tank Cover 2,970円 <税抜価格 2,700円>
・ 数量:2,000個 ・ 送料区分:1 ・ NOW ON SALE
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4年ぶりに岡山県KINGがご来店です。今年横浜で購入&装着予定のTODA RACING F20C 2000仕様コンプリートエンジンの入庫打ち合わせを兼ねて、リチウムイオンバッテリーsuperB 15P-ECとASMサーキットオイルキャッチタンク装着・エンジン/デフオイルとK&G LLC C72交換を施工しました。


先週戸田レーシングさんを訪問して戸田会長・島田さんとランチした時にもそんな話をしていましたが、1年以上長引いた事故修理や最近のメンテナンス状況の関係で、ASM ZFダンパーキット3WAYのアッパーゴムブッシュが劣化してシャフトやシリンダー内壁への傷・摩耗が予測されるなど各部が対策必要な状態だったので、このままS2000をお預かりすることを提案して山下公園にガンダムを見に行ってもらいました。『今すぐ施工が必要』『至急対策が必要』『すでに対策が必要』に重要度を分けて、リフレッシュメニューを提案します(笑)。
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お客様からご注文いただいていたSEV新製品『フラットパネル+』が入荷しました。予定より入荷が遅れたことに因り、色々な意味でご迷惑をおかけしたようで申し訳ありません。貸し出し中のSEVラジエターBYを体感する期間が増えて、大きくなった外した時の落差でガッカリすることを楽しみにしています(文章がおかしい)。1セット在庫がありますので、気になるお客様はお問い合わせくださいませ。
■SEV フラットパネル+(2枚1組) 26,400円

外国人のお客様が毎日毎週たくさんご来店くださっていますが、SEVに興味を持つ方がいらっしゃいます。日本語で説明することも難しい商品なのでとにかく『体感』していただくのですが、体感したお客様の90%以上が驚いて楽しそうに笑っているので、お客様をびっくりさせて楽しむ次のステップを考えないといけません。
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先週、横濱帆布鞄英一番街本店を訪問して打ち合わせを行い、最終仕様での試作製品を製作しました。前作との最大の違いは、本体生地を森野艦船帆布から武鑓(たけやり)ポリエステル帆布の黒に変更したことで、RECARO ASM LIMITEDシリーズのオプションパーツのような雰囲気が出ています。

RECARO ASM LIMITEDシリーズと同じエースクラウン🄬赤5番糸とI.S.Design織ネームは前作と共通ですが、

武鑓ポリエステル帆布に変更したので横濱帆布鞄の045スタンプが使えなくなったため、製品に使用されている物の中から選んだ黒ベースのブランド織ネームに変更して、全体のバランスを見ながらI.S.Design織ネームの位置を変更しています。


また、前作では裏生地を追加していなかったので内側が暗くなったので、新作では明るい色の裏生地に変更して見えやすさを考慮しつつ、開口部にも製造元:横濱帆布鞄社の織ネームを追加しました。限定生産ではありませんが次期ロット製作時の生地や織ネームの在庫状況により仕様変更しますので、今回の仕様をご希望のお客様はお早目にお買い求めくださいませ。
■ASM 045車載バッグ 2023 13,750円 <税抜価格 12,500円>
* 入荷数:100個 * 送料区分:2 * 2023年4月発売開始予定 【予約受付中】
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SDGs翼端板と高さ10mmのガーニーフラップを仮付けしてみました。

ウィング上に立ってユサユサ揺らして、取付剛性を体感してみました。
『これすごい!!ステー取付方法もS2000向けに最適化されています!!!』
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4349
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ASM S2000 1号車を引き取るため、滋賀県サクシードスポーツを訪問しました。

余り物アルミパイプをシリコンホースとホームセンター金属バンドを継ぎはぎで使っていたラジエターホースは、手曲げワンオフ製作品に変更することでアッパー/ロア合計で395g軽量化しました。CFRP製T/Mマウントは消耗が気になったので鉄製にしたので210g重くなりましたが、サクシードスポーツ市川さんは「CFRP製ステーもまだ十分使えるよ」との見解だったので、タイムアタック本番はCFRPステーに戻した方が良いかもしれません。
◇ 新型T/Mマウント +210g(重量増) * または変更なし ◇ 新型ラジエターホース -395g(軽量化)


そして最も難関だったリヤウィングステー取付部の制作です。事前に色々な要望をしましたが、ウィングの取付角度・車体側の状況・万が一期待した性能を発揮できなかった場合に従来のリヤウィングに戻すこと等さまざまな要件を満たしたリヤウィングステー取付をしてくださいました。

・リヤウィング本体 従来品6,450g 新型4,150g+SDGs翼端板245g/2枚=4,395g 2,055g軽量化 ・ウィングステーBOX 従来品3,200g 新型4,950g 1,750g重量増
◇ 新型リヤウィング&ウィングステー -305g(軽量化)

150kgか200kgか不明ですが大きなダウンフォースを受け止める必要があるので、ウィングステーは強固な取付が絶対条件です。CFRP製からアルミ+鉄製に素材変更するのでウィング本体の軽量化を帳消しにする重量増を覚悟していましたが、なんとウィング関連だけでも軽量化を達成しています。今回のような無理難題に対してもGTやF4等のレース現場でも、逃げず投げ出さず言い訳しない人間性と、結果を出し続けてきた『事実の積み重ね』があるから、加藤寛規監督や大湯都史樹選手でも市川さんのことを信頼しているんだと改めて納得しました。
◇ 合計 -490g(軽量化)

レースエンジニア市川さん・加藤寛規監督・大湯都史樹選手と一緒に、1号車を走らせたいです。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4348
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