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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。


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SACLAM宇野社長ご来店
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この2日間、たくさんの方とASMでお会いしています。昨日は11:00からNEW MINI STYLE MAGAZINE誌の杉山編集長と打ち合わせ、SACLAM宇野社長のご来店、RECAROからは前口さんがドイツ・アメリカ・オセアニア担当のマーケティング担当者さんを連れてご来店、夜はアネブル中野さんと一緒に、ASM DREXLER LSD今後の方向性を含め打ち合わせを実施しました。今日は開店直後から夕方までKWダンパー橋本コーポレーションの専務、午後は同じく橋本コーポレーションの東京営業所長と仕事の件で打ち合わせ、夕方には加藤寛規選手がご来店になり、来月の筑波テスト走り出しの仕様を決定しました。実質的に今週末に迫ったクリスマスケーキをオーダーするため、THEハスヌマさんも遊びに来ていた気がします。

どの方との話もすごく内容が濃くて、本当に興味深かったからあっという間に時間が過ぎてしまいましたが、そんな中でもSACLAM宇野社長が乗ってきたS2000は相当興味深かったです。ベースは初期型F20Cで、すごく簡単に表現するならリフレッシュ+αと言う感じでしょうか。腰下は洗浄+再組立程度、ポイントはポート形状変更を含むヘッドチューンにあります。排気量が2Lとは思えないほど低回転域はスムーズ、4,000回転以上はトルクが完全に一回り大きく、エンジン排気量アップしたかと勘違いする程の印象です。排気量アップこそ正しいNAエンジンチューニングの方向性だと思っていますが、ECUの合わせ込み、改造車検への対応を考えれば、一般的なメニューはSACLAMエンジンだなと思います。組み立てに関してもボクのMINIを手がけてくれたあのエンジン屋さんが担当してくれますから、エンジンに惚れ込んだS2000オーナーさんに心からお薦めできますよ。例えばプリンス重岡さんやTHEハスヌマさんならSACLAMエンジンがいいでしょう。

じゃ、戸田レーシングのエンジンはどうか?それは「ベスト」を追い求めた選択肢です。1号車と一緒になりたい古庄さんは、今回TODA 2.35Lエンジンをご購入になり装着待ち状態で、今朝ご来店された小笠原さんと話していても「ボクがメカチューンするのは速さを手に入れるためだから、1号車と同じTODA 2.35Lエンジンしか眼中にない」と言っていました。SACLAMとTODA RACING、方向性は異なるけど超一級の中身を持つ2種類のエンジンを選択できる環境を、やっとS2000オーナーさんに提供することができます。

SACLAM S2000コンプリートエンジン(F20C)  987,000円

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気分は加藤寛規☆
レカロジャパン本社訪問
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サクシードスポーツの帰り道、同じ滋賀県のレカロジャパン本社を訪問してきました。入口には市販品や純正品、OEMモデルなど色々なレカロシートが飾ってあります。最近話題の東北新幹線はやぶさ 「グランクラス」座席は、飾ってあるマイバッハ用シート製造の経験やノウハウがたくさん採用されているのかな?南さんと最近のASM近況について話したり、Rubyシリーズがとても好評だから、1〜3月にも何とか急遽生産できないのかを相談したり、近況から数年先のビジョンまで色々な仕事の話をして過ごしました。

しばらくすると、東アジア全体会議をやっていたDebus社長が、会議を抜け出して顔を見せてくれました。早速記念撮影。最近ASMで流行している肩組み(笑)。身長もこんなに違うし(僕は178cm)、空力面でも差があるし(僕も38歳)、経歴は彼がアジア・太平洋地域担当のドクターで、ボクは新山下の小さなクルマ屋さんの掃除係。何もかも全然違いますが、2人は同じ年齢なんです。すごいなぁと思うのは、文化も環境も全然違うドイツからやってきて、良い・悪いと人からは評価されながらも、とにかく自分が最後の責任を取る立場で仕事に取り組んでいると言う事実です。

『KANAYAMAサンのタメにデキルことがナニかアリマスカ?』といつも気にかけてくれているそうですが、だからと言ってそんな気持ちに頼る気持ちは一切ありません。地球の反対側から来て頑張っている同じ年の社長に黙って負けるわけには行かないし、頑張ってASMの床を綺麗に磨きますよっ!お土産で、ボクが欲しかった2003年のRECARO STYLE-JC LEATHER BLACK販促ポスターを探し出してもらいました。ポスタースタンドを買って、飾りとして使わせてもらいますね。本当にありがとうございました。

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東京オートサロン2010、レカロブースにて
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