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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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12月と言えばクリスマス、レーシングサンタの季節です、ASMでは。今日はサンタさんにケーキを申し込むぞ〜っと、徳島県から日帰りで江口さんがご来店になりました。昨日仕事を終えてから出発。途中SAサンシャイン神戸で開催しているASM&G.T WORKSフェアに立ち寄って、今朝箱根でドライブを楽しんだ後ASMに到着。明日朝8時から仕事ってことで、ありがとうじゃなくて唖然としてしまいます。今日は箱根を楽しんで、ASMで返却されたばかりのRubyを見てケーキ申し込んで、その後は話題の茶倉でランチ&エリオットアベニューでカフェラテしてお帰りかな?道中無理せず、くれぐれも気をつけてドライブして下さい。
そんなわけで、ASMでは去年と同じくクリスマスケーキを募集中です。みんなに勝ってくださいとは言いません。ただ・・・去年買った人はもちろん今年も買うよね?もし買わないなら、『クリスマスの夜はチラシ寿司でメリークリスマスだね☆』とだけ言っておきます。ケーキ募集は来週末、11/28(日)までやっています。
 
夜、SACLAM製エンジンを搭載したS2000に乗る(助手席ね)機会がありました。坂上さんにはたっぷり乗ってもらい、あえて感想は聞かずに続いてボクが乗せてもらいました。エンジンの仕様はF22C純正クランク・F22C純正コンロッド・AP1ピストン改+SACLAMヘッドチューンと言う内容です。
ASMでは1号車・3号車に戸田レーシング製2.35Lエンジンを搭載し、僕自身が1号車を乗っていた頃は同じく戸田レーシング製2,157ccコンプリートエンジンを愛用うしていました。その2.2Lエンジンは、クランクが純正改・TODA Iコンロッド・TODAピストン・TODA A2カム(OUT/IN)・強化バルブスプリングのセットでしたから、かかっているコストで判断すれば、純正F22C<SACLAM<TODAと書けば分かりやすいかな?
興味あったのはコストの差を体感として受ける度合いでした。結論から言うと、街乗りレベルでは2社に大きな違いはありません。どちらのエンジンもF20Cと比較すれば圧倒的にスムーズで乗り易く、ノーマルのファインチューンと言うには出来過ぎたエンジンであることに違いありません。ただし、例えばコンロッドにコストをかけた・かけないの理由をSACLAM宇野さんからも(当時TODAにいた)PROKIDAI柴田さんからもそれぞれ聞いているので、内容の整合性についてはもう少し検証してみる必要はありそうです。
SACLAMにはもう1台、F20Cリビルト+αのエンジンを搭載したS2000があります。個人的には興味のある方向性はこっちかな?近々機会を設けて、そのエンジン搭載車をじっくりと体感し、慎重にSACLAMエンジンASM SPECを探します。エンジンを製作している方は僕が乗っていたMINIのエンジンビルダーだから、ASMのエンジンを全て手がけている戸田レーシングさんと同じぐらいの信頼を持っていますから。
日曜日夜、この話題のもっと現場らしい内容で、プリンス重岡さん・THEハスヌマさんと一緒に夜茶会は続きました。江口さん達はAM3時頃に徳島県到着だったようです。皆さん、本当におつかれさまでした。
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世界最速のレーシングサンタがやってきた☆
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