横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
2023年7月31日付で、所属する株式会社オートバックスセブンから組織変更と人事異動についてIR発表 があり、ASMの事業化を推進する部門が発足しました。同時に2000年6月にオープンさせたオートバックスの中古カー用品事業『セコハン市場』の本部機能/店舗も取りまとめます。組織変更と人事異動に伴い金山がASMにいる機会は半減したので、9月からみんな大好き松島さんがASMの店長に就任しました。 ASMを始めた2005年9月5日から今日で18年、オートバックスの中でもアフターマーケット業界の中でも個性的な存在としてASMを続けて来ましたが、この先の時間とエネルギーを、世界の車好きのためにASM事業推進することに使います。 この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4400
ASMは9月5日で18周年を迎えました。 ASM is from YOKOHAMA since Sep 5th 2005. 2023年秋のASM YOKOHAMA Tuning Saleを開催します。 On Sale!:2023.09.16 SAT.- 09.24 SUN. セール対象商品は、ASM店頭でのみセール期間中に10%OFF・20%OFFの印を貼り付けて発表します。この期間ならではの嬉しい内容が盛りだくさん、全て在庫限りのセール価格となりますので、セール期間中ASM YOKOHAMAにお立ち寄りください。■セール開催店舗: 9月5日で18周年 ASM YOKOHAMA
VIDEO スーパーオートバックス浜松の鈴木さんの『Fairlady Z』に対するこだわりを形にしたエアロパーツの動画が公開されました。モデリング室内での見え方と当たった光が動く見え方は全然違い、遠くから見ているから細部まで判別できないはずなのに、表面仕上げの影響なのか質感の高さが鮮明に判ります。ASM店内にも展示していますので、気になるRZ34オーナー様はぜひご覧ください。>>> ASM with SAH RZ34フェアレディZ向けエアロパーツ <<< この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4398
8/27(日)はスーパーGTが開催されている鈴鹿サーキットに行ってきました。 大湯都史樹選手は今シーズン試練の年になっていますが、持ち前の陽キャぶりと言うか内部からにじみ出るパワーは、サーキットで一番発揮されていますね。骨折した影響で肩の力が抜けてSFでは3位表彰台、S-GTの予選でもARTAの1-2を期待させる速さだったけどケガが治ってきてコース外に飛び出てしまったのかもしれません。失敗を後悔しているでしょうが9月になったらすぐ第6戦SUGO、プロドライバーは大変です。 今回鈴鹿に行った目的は残念ながらレース観戦ではなく、これからやろうとしていることを実現するための相談と打ち合わせでした。ベストベストの状態を神様頼みして臨みましたが、過去の経験から予想していた通り最悪な条件下での第一歩を踏み出しました。でもプロサラリーマンとして、気持ちを切り替えて第6戦SUGOに臨みます。ARTA MUGEN NSX-GT 16号車(福住仁嶺/大津弘樹)がポールトゥウィンで優勝でした。 この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4397
昨日スーパーナウエンジニアリング社の今泉会長がASMにご来店されたので、2年前に発売開始したASMタイロッドエンド(フロント用)とASMトーコントロールアームセット(リヤ用)を再注文しました。S2000によるタイムアタックの中で使用した各社商品を参考に企画した製品で、初期ロットが納品された時「これだけあれば数年大丈夫だろう」と考えていたのですが、日本国内のメンテナンス作業のお客様と2022年10月以降にご来店されている海外のS2000オーナー様どちらにも人気商品になっています。 前回から2年ぶりのリピート注文のため、本製品最大の特長であるミネベアミツミ(NMB)製ピロボールの価格が1万円以上値上げされており、次期ロットでは硬質アルマイトを通常アルマイトに変更してコストダウンすることで、値上げ幅を5,000円程度に抑えます。現行モデル在庫品をご希望のお客様はお早めにご購入ください。 ■ASM Tie Rod End 現行価格 53,900円 ⇒ 予価 59,400円 ■ASM Toe Control Arm Set 現行価格 93,500円 ⇒ 予価 99,880円 この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4396
神奈川県からご来店です。F20Cエンジンのリフレッシュをご検討されていたところ、戸田レーシングさんにピストン・カムシャフトなど一部TODA RACINGパーツを使用したシリアルプレート付き新組みエンジン在庫が偶然あり、ご成約いただきました。エンジン内部パーツについても、ホンダ純正部品の供給が不安定になりつつあります。ある程度の金額さえ出せば入手できる今が、ノーマル仕様新組エンジンを入手する最終期間になっているかもしれません。 ■TODA F20C 2000仕様コンプリートエンジン(新品組立) 2,420,000円 <税抜価格 2,200,000円> 街乗り時の操作性を徹底的に追求したTODA F20C/F22C OJISAMAスポーツクラッチKITをベースに、スポーツ走行時のレスポンス向上を狙いフライホイールを280g軽量化したK-TECHクラッチキットと、フルノーマルでも多発しているノッキングを抑えてエンジンを保護するASM G.T WORKS GENROMを、このエンジンのカム・ピストン・お客様の要望に合わせた仕様変更をして装着しました。 AP1純正ECUと最新のフルコンを比較すると分かりやすく言えば初代ファミコンとプレステ5ぐらいの差があるので、特にサーキットユースを想定するとお客様の責任でフルコンが1番の選択肢かもしれませんが、25年前S2000開発チームの皆さんが当時の技術の中でテストを繰り返して製品化した純正ECUをベースに、組み合わせるエンジンやお客様の要望に合わせたデータに変更できるASM G.T WORKS GENROMは、幅広いお客様に安心してお薦めできる選択です。 ■ASM K-TECH Cluch Kit 181,500円 <税抜価格 165,000円> ■ASM G.T WORKS GENROM(AP1)SPL. 297,000円 <税抜価格 270,000円> この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4394
群馬県からご来店いただいたお客様のS2000(AP2)に、ASM S2000 Real Tuning号で加藤寛規選手がテスト&タイムアタックを担当し、G.T WORKS寺崎源さんがセッティング&データ製作を担当したECUデータをインストールしました。純正ECUと同様の補正・フィードバック機能を生かしているので、標高と気温で空気が薄くなる真夏の富士スピードウェイから、気温0度以下まで下がり乾燥した空気密度が濃い真冬の筑波サーキットまで安心してスポーツ走行可能で、街乗りで常用するローカム側も1年かけて日本中を実走して微調整しているので、日常ドライブ〜サーキットスポーツ走行まで多くのお客様に安心してお薦めできるECUデータです。 ■ASM G.T WORKS GENROM(AP2) 104,500円 <税抜価格 95,000円> ・VTEC切り替え回転数 <高負荷> 設定:4,200rpm/復帰:4,000rpm <低負荷> 設定:5,200rpm/復帰:5,000rpm ・REVリミット9,000rpm ・速度リミッター変更済み ・VSAカット ・DBW調整 ・燃料出力空燃比 ・ノックセンシティビティ純正ECU同様 戸田レーシングが設計・製造を担当するASMエキゾーストマニホールドも装着しました。この製品は、ASM Tsukuba Special 2008の速さを向上するため、当時のGTカーの新技術を投入した新エンジンに合わせてプライマリー径を50φまで拡大した極太エキゾーストマニホールドを開発する過程で見つかった排気管レイアウトをASMが先行発売し、半年遅れで戸田レーシング社からトルキークンとして発売されました。基本性能は同じですが、ASM仕様はエンジンマウントとの干渉を避けるためのレイアウト調整をした他、パイプ接合部をパッチ溶接補強しています。 ■ASM エキゾーストマニホールド 209,000円 <税抜価格 190,000円> そしてマフラーはSACLAM社が設計・製造を担当しているASM I.S.Designサイレンサーキットを装着しました。排気管スペシャリスト・SACLAM宇野さんがASMの排気管OEM製作を担当を開始したのは2008年5月のことでした。当時はお互いの合意で製造元を秘匿していたので、ウェブサイト上では『ASMの新排気管はまぁまぁ良いのかもしれないけど、SACLAMならもっと良くなるからお願いしてみたら?』と言う書き込みを見てニンマリしたこともあります。ASM I.S.Designサイレンサーキット1(2008年5月発売開始) ASM I.S.Designサイレンサーキット2(2012年6月発売開始) と二世代の旧モデルを経て、ASM I.S.Designサイレンサーキット(2017年4月発売開始した現行モデル) の完成で、ASMのS2000向け排気管作りは完結しました。 ■ASM I.S.Designサイレンサーキット 341,000円 <税抜価格 310,000円> この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4393
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