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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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1/24(木)筑波スーパーバトル・リマッチに向けて、セットアップが「ほぼ」完了しました。

昨日の夕方、松島電機はOBD2を使用できるようにしたところEPSが全く不動になり復旧に時間がかかったり、今朝エンジン始動しようとしたら回路変更に因るヒューズ飛びが発生したり、スムーズに作業が進みません。昨夜遅くまでかかってOBD2関連配線を撤去したらEPSは作動するようになり、ヒューズ飛びの原因は把握できていたので対処しています。
【セットアップシート】 1号車 2019年1月 筑波スーパーバトル・リマッチ
<ダンパー>
Fr. Rebound +15min. Fr. Bump Hi +13ノッチ Fr. Bump Low -5ノッチ
Rr. Rebound センター Rr. Bump Hi +15ノッチ Rr. Bump Low -5ノッチ
<スプリング>
前:レート=1,000ポンド(17.9kgf/mm)レングス=6インチ(152.4mm) 後:レート=1,000ポンド(17.9kgf/mm)レングス=6インチ(152.4mm)
<車高>
(左前)55mm (右前)56mm (左後)62mm (右後)60mm
<コーナーウェイト> ADVAN A052
◇ Dr. OUT 1,022.0s (左前)272.0kg (右前)257.5kg (左後)232.5kg (右後)287.5kg
◇ Dr. ON 1,085.5s (左前)277.5kg (右前)276.5kg (左後)244.0kg (右後)284.5kg
* D-DREAMレンタルコーナーウェイトゲージで計測
<ブレーキパッド>
前:ZONE 10F 後:ZONE 12D
<ファイナルギヤ> 4.3
<オイル>
(エンジン)BILLION OILS 10W-40 オイル量4.3L(筑波) (ミッション)BILLION OILS MT520 2.0L (デフ)BILLION OILS FR780 1.0L (ブレーキフルード)ZONE ZF-031 (クラッチフルード)TCL ADVANCE Premium
<アライメント>

#セットアップ
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3705
筑波スーパーバトル2018 セットアップデータ
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今シーズン、ASM S2000 1号車のEPS(電動パワステ)に不動トラブルが発生しています。
@ 2015年にタイヤの回転信号をアナログから疑似デジタル化して正常に動作したので、2017年からデジタル速度パルス発生端末を使用して安定性を向上しました。ところがデジタル速度パルス発生端末をベースに製作したEPSC(任意車速パルス発生器)に変更した2018年、Aシェイクダウンの11月富士テストでEPS不動、対策した11月筑波テストでもEPS不動、EPSCを2個準備した雨の12月筑波でもEPS不動、12月鈴鹿テストでは@に戻してもEPS不動で、加藤寛規選手は今シーズン1回もタイムアタックできていません。
筑波スーパーバトル・リマッチは1/24(木)に迫っています。解決のヒントは、A今シーズンに入ってから症状が再発していること、新規製作したEPSCは問題なく機能していることを確認したこと、12月鈴鹿テストで@の状態に戻しても改善しなかったこととクーリングラップは問題ないのにタイムアタックすると特定箇所でEPS不動になることです。原因を電源関係に絞り配線図やテスト結果と照合して、ついに根本原因を特定しました。

コーナーウェイトを測定しようとしたら、2018年末に校正に出したコーナーウエイトゲージが機能せず測定できません。最悪の場合ダンパーケース寸法だけ合わせて臨むことも考えつつ、数年ぶりに筑波スーパーバトル2004・筑波スーパーバトル2005のエンジニアリングと現在の1号車シャーシ製作を担当したD-DREAM渡邉さんに電話相談したところ、コーナーウェイトゲージを貸して下さいました。心から感謝します!
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3702
D-DREAM訪問
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東京都内からご入庫中のS2000(AP1-100)に、ASMサイレンサーキットを装着しました。ASMエキゾーストマニホールドと組み合わせることで、高回転域ではF20Cエンジンらしさ溢れる甲高い高周波音が連続します。純正や他社製エキゾーストマニホールドとの組み合わせでは、魅力の半分も手に入れることができません。
■ASM I.S.Designサイレンサーキット(AP1) 293,760円 <税抜価格 272,000円>

リア側サブフレームも強化品に変更しました。サブフレームの左右・アーム取付点・アーム取付点同士をパッチ補強しつつ、補強した各点にかかる負荷を応力分散することを考慮した補強レイアウトが特長です。また、サブフレーム取付ボルト部分の径を拡大しつつテーパー形状のステンレススペーサーを追加することで、サブフレームとメインシャーシを遊びなくあるべき位置に固定できました。仕上げにシャーシとサブフレームを連結するASMリヤロアアームバーGT装着をご検討下さい。
■ASM リヤ強化サブフレームGT 334,800円 <税抜価格 310,000円>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3700
一流を極めるか、我流を貫くか。
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ASM ZFダンパーキット1WAYフルスペックを装着しました。

先日計測した、某有名オリフィス式ダンパーとASM ZFダンパー3WAYの減衰グラフです。一般的な調整方法(青線)では速度2乗に比例する放物線を描くのに対して、ZF式(赤線)では低速から速度に比例した減衰力を出すことが特長です。これは構造に因る特性の違いだから、セッティングでどうこうできるものではありません。ゆらゆらフワフワした乗り心地ではなくフラットな乗り味をお求めなら、ASM ZFダンパーキットを選択して下さい。
ASM ZFダンパーキット1WAY フルスペック 850,176円 <税抜価格 787,200円>
・ASM ZFダンパーキット1WAY 648,000円 <税抜価格 600,000円> ・HYPERCO パーチェ 129,600円 <税抜価格 120,000円/4個> ・ニードルローラーベアリング 27,216円 <税抜価格 25,200円/4個> ・ASM PERCH60アダプター 25,920円 <税抜価格 24,000円/4個> ・ZF減衰調整ダイヤル 19,440円 <税抜価格 18,000円>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3699
技術が生み出す乗り心地
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神奈川県からご来店です。ASMエキゾーストマニホールドとI.S.Designサイレンサーキットを組み合わせたS2000向け排気管の決定版を装着しました。篭り音なく響きながら広がる調律された高周波音が特長で、ノーマルや他社製エキマニとの組み合わせでは実現しない音質です。
■ASM I.S.Designサイレンサーキット 293,760円 <税抜価格 272,000円> ■ASM エキゾーストマニホールド 162,000円 <税抜価格 150,000円>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3698
Tokyo Auto Salon 2018
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日産フェアレディZ(Z34)に、NAG内圧コントロールバルブを装着しました。V型でツインエアクリーナーでも1個装着が基本設定ですが、スカイラインクロスオーバーに装着する仙人 Blogをご覧になったお客様のご要望で、左右バンクに各1個ずつ装着しています。ASMも?押し売りしていません。
■NAG 内圧コントロールバルブ Superb Force 73,440円/2個 <税抜価格 68,000円>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3697
ギクシャク解消グッズ
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東京都内からご入庫中のS2000(AP1-100)にフロント強化サブフレームを装着しました。サブフレーム全周を共付け溶接+2枚のパッチ補強することでサブフレーム単体の歪みを抑え、固定ボルト差し込み部をわずかに拡大しつつテーパー形状によりセンター出しするステンレスカラーを追加して、取付位置を最適化しています。

2018年12月に入荷したZircotecコーティング済エキゾーストマニホールドを装着しました。今回は6本製作しましたが既に4本売約済のため、販売可能なのは残り2本です。安くなることはありえませんが2019年価格は未定なので、ご希望のお客様がいらっしゃいましたらASMまでお問い合わせ下さい。
■ASM フロント強化サブフレームGT 210,600円 <税抜価格 195,000円> ■ASM エキゾーストマニホールド Zircotec 376,380円 <税抜価格 348,500円>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3696
スポーツカーだからこそ、快適性にこだわりました
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