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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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S2000 20周年の節目の年、ASMにFK8 CIVIC TYPE Rが納車されました。2021年閉鎖が発表されている英イングランド・ウィルトシャー州スウィンドンの工場で生産された車両です。HONDA公式ウェブサイトでは『※まもなく販売終了となります』と告知されているのでビッグマイナーチェンジするのかもしれませんが、何かの縁だから30年の歴史を持つHonda of the UK Manufacturingを選びました。

登録年月日はS2000が20周年を迎えた令和元年の9月5日、ASM 14周年記念日です。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3832
FK8 CIVIC TYPE-R
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2005年9月5日にオープンしたASMは14周年を迎えました。

S2000向けASM14周年記念商品ではありませんが、SACLAM宇野さんから試作製品が届きました。中間パイプ・中間サイレンサーユニットまで素材置換し、ステンレスモデル14.2kgに対して7.6kgまで軽量化したフルチタン仕様の排気管です。高品質な新日鉄住金SUPER-TIXを採用しているとは言え、1.5mm厚ステンレスを1mm厚チタンに置換しているので、センターユニット溶接部やレゾネターパイプ溶接部にどんなトラブルが起こるか分かりません。S2000 20th Festivalに間に合いました。今後サーキット走行での耐久テストを開始します。

■ASM I.S.Designサイレンサーキット Titan超 商品化検討中 <予価:本体価格70万円>
・近接排気騒音値93db(保安基準96db)、静かです。 ・大型デフケース対応。 ・AP1/AP2向け設定あり。

 
RECAROシートのASM14周年記念商品としてご用意したのは、リクライニングシートSR-7/SR-7FをベースにしたオープンスポーツS2000にお薦めのモデルです。サイドサポート部にホールド性・質感・耐久性を全て満たしたウルトラスエードとパンチングウルトラスエード(裏基布:赤)を組み合わせ、シートヒーターを標準装備しました。20年前は低い着座位置にこだわったけど、今は純正同等の着座位置のまま快適にオープンスポーツ走行したくなったS2000オーナー様は、RECARO純正シートヒーターを標準装備する本製品をご検討下さい。

■RECARO SR-7 ASM LIMITED 2020 144,000円 <税抜価格 131,000円> ■RECARO SR-7F ASM LIMITED 2020 144,000円 <税抜価格 131,000円>

K-TECH ENGINE SERVICE河島さんプロデュースのクラッチキットが限定5台入荷しました。TODA RACING製品ベースですがフライホイールが特注仕様になっており、慣性マスを考慮した重量配分はそのままに0.28kg軽量化しています。「たったそれだけ?」と感じたなら間違いで、小さな積み重ねにこだわるNAエンジンチューナーだから実現できた軽量化は、確実にアクセルレスポンスが良くなります。
■K-TECH EASY&SAFE 強化クラッチキット 172,800円 <税抜価格 160,000円>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3830
まずは知っておきたい、KAROマットのイロハ
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いよいよ9/7(土)は、ツインリンクもてぎS2000 20th Festivalです。7時入場開始〜9時スタート16時終了予定のパドック駐車オフ会形式イベントで、ウェルカムセレモニー(メインストレート)の後 、整列記念写真/集合写真撮撮影を経て、S2000開発チームOBトークショーが開催されます。

12時からプロショップによるデモランが1時間行われます。まずSACLAM社のお客様3台が、ASMサイレンサーキットの音デモンストレーションを行い、その後元D1ドライバー寺崎源さんの運転でASM S2000 1号車ラストランをして、ASM S2000 リアルチューニング号に乗り換えて希望者の中から男女各1名の助手席同乗走行することになりました。


画像提供:Attack
そしてASMブースにはS2000 NA最速を競った好敵手の協力で、ARVOUヨシタカ黄緑号・ふら♪オレンジ号・ASM S2000 1号車の、S2000 NA日本最速の3台が勢揃いします。参加予定のS2000オーナー様はASMブースに来て、3台それぞれのアプローチをご覧下さい。9/7(土)ツインリンクもてぎで会いましょう!
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3829
S2000を作った男 〜 THE MAN who made the ... 〜
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ASM S2000リアルチューニング号に、Type-S純正リアウィングを装着した費用の紹介です。

Type-S純正リアウィング本体はネジ6本で固定されていますが、以前のASM Blog記事” Type-S純正リアウィングの素晴らしさと、流用の危険性 ”では、重量6kgもある空力パーツを安易に流用する危険性を指摘しました。ASM Dry Carbon Trunk(Type-S)ならウィングステー取付部剛性が高く、これらHONDA純正補強ブッシュも正しい位置に取付できます。

ASM Dry Carbon Trunk(Type-S)以外の製品への装着をご希望される場合は、作業をお断りまたは別途穴開け加工代が必要です。R/T号に装着したType-S純正リアウィングは白塗装済品でしたが、色によっては別途塗装代がかかりますのでご了承下さい。
■HONDA Type-Sリアスポイラー 111,218円 <税抜価格 102,980円> * 1.0H(その他トランク 2.0H〜)
<内訳> プリテクターリヤーコンビネーション 2個 プリテクターリヤーコンビネーション 2個 スプリング 1個 * STD車の場合 スプリング 1個 * STD車の場合 スポイラートランクリッドNH565 1個 フットRトランクスポイラーアウター 1個 フットRトランクスポイラーインナー 1個 スチフナーCOMP Rスポイラーフット 1個 フットLトランクスポイラーアウター 1個 フットLトランクスポイラーインナー 1個 スチフナーCOMP Lスポイラーフット 1個 ストッパーRトランクサイド 1個 プロテクタートランクサイド 2個 ストッパーLトランクサイド 1個 ストッパートランクリッドロアー 2個 ボルトワッシャー6×16 4個 ナットワッシャー6MM 2個 スクリュータッピング4×14 6個 ナットフランジ6MM 8個 ボルトフランジ6×12 2個 ナットキャップ6MM 4個
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3828
スマートがASMの絶対ルール
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新型ASMドライカーボントランクが入荷しました。旧製品の表面に発生していた歪みを解消するため、新品Type-S純正トランクを使用して改修したマスターモデルをベースに、成形型から新規製作しています。ASM S2000 リアルチューニング号に一切調整せず取り付けただけで、各部の隙間(チリ)はピッタリ合いました。


新型ASMドライカーボントランクには、標準車用とType-S用を設定します。どちらの品番もキーシリンダーを移設可能で、さらにType-S用はOUTER:6箇所・INNER:8箇所に穴開け加工済みだから、Type-S純正リアウィングと純正トランクブッシュ類をボルトON装着できます。9/7(土)ツインリンクもてぎS2000 20th Festival ASMブースに本製品を装着したリアルチューニング号も展示するので、ぜひお越し下さい。
■ASM Dry Carbon Trunk(Type-S) 325,600円 <税抜価格 296,000円> ■ASM Dry Carbon Trunk(STD) 325,600円 <税抜価格 296,000円>
* 2019年10月発売開始、予約受付中。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3825
現地・現場・現物・現実、四現主義で空力デザインをやり直す。
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1号車のTOYOTAプリウス純正電動ウォーターポンプを作動させて、LLCを充填しました。油圧・燃料ポンプ関係を確認し、無事エンジン始動です。懸念していた電動パワーステアリングも作動したので、今日で車両製作を完了して、明日最終セットアップする目途が立ちました。

真夏のASM PIT内でこの音・この匂いがすると、季節感が変な感じです。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3823
大切なことは富士で学んだ
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8/26(月)FSWダブルシェイクダウンに向けて、2台のセットアップを進めています。

ASM S2000 1号車のデフファイナルを3.9に変更しました。大型デフケースにして蓄熱容量を増やすと重量も経費も増えるので、WPC処理することで発熱量を抑えつつ耐熱性能が高いBILLION OILS FR-780に純正デフカバーを組み合わせて走行します。熱害の最大原因になるセンターフロア(トンネル部アンダーパネル)を外して走行するので、リヤディフューザー装着+真夏サーキット走行程度であれば問題ありません。電気配線関係は完結し、リヤロアアームバーGT・マフラー・カーボンプロペラシャフトを再装着しました。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3822
2016年7月富士テスト
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