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   It's a shop full with S2000 and RECARO lovers since 2005 September 5th.
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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。


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2019年最後の<ありがとう>
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愛知県からご来店です。リアブレーキパッド交換と4センサー使用のアライメント調整を施工しました。タイヤの摩耗状況を確認したところ、フロントタイヤ内側の摩耗がやや進んでいます。お客様の使用状況ではキャンバーに対するトーがIN気味だったと判断し、基準値内での変更ですが前回よりもOUT方向に微調整しました。


ZONE 10F(Rear)  18,700円 <税抜価格 17,000円>
4センサー使用のトータルアライメント  27,500円 * THE ASM CARD価格


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最新のGENROM EngineMode10_Pos4変更しました。純正マフラー装着車でしたが音量測定したところ、従来型ASM GENROMで93dbだったのにEngineMode10_Pos4では91dbと騒音値が下がっています。しかも3回計測してアクセルON/OFF共に全て91dbと言うのは『さすが純正』の安定感でした。


ASM G.T WORKS GENROM(AP2)EngineMode10_Pos4 104,500円<税抜価格 95,000円>


<車両仕様>

・ASM G.T WORKS GENROM(AP2)EngineMode10_Pos4
・ASMエキゾーストマニホールド
・純正 マフラー
・ASM ビッグスロットル
・純正 エアクリーナー
・HKS スポーツ触媒


<計測結果> 右テール、小数点以下切り捨て。

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 1回目:91db (アクセルON 91.5db/アクセルOFF 91.9db) OK
 2回目:91db (アクセルON 91.0db/アクセルOFF 91.3db) OK
 3回目:91db (アクセルON 91.7db/アクセルOFF 91.3db) OK



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栃木県からご来店です。S2000向け排気管の最高傑作、SACLAM社が手がけるASM I.S.Designサイレンサーキットを装着しました。日常走行時で気になる篭り音はほとんどなく、中間回転域からレッドゾーン付近まで高回転NAエンジンの魅力を具現化した高周波音で包み込まれます。


ASM I.S.Designサイレンサーキット  299,200円 <税抜価格 272,000円>


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東京都内からご来店です。クランク室の内圧をわずかに減圧するNAG社製バルブを装着しました。トラブル防止のため最大限単純化したワンウェイバルブと、アルミ削り出しPCVパーツを組み合わせた本製品は、NAエンジンの傑作・F20C/F22Cエンジンのアクセル操作追従性をさらに向上します。サーキットスポーツ走行でも街乗りでもお薦めなので、まだ手に入れていないS2000オーナー様はご検討下さい。


ASM NAG内圧コントロールバルブキット  49,500円 <税抜価格 45,000円>
BILLION OILS 5W-40
BILLION OILS MT-520
RAVENOL Racing Gearoil
ZONE ZF-031


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静岡県からご来店です。低中速トルクアップにより街乗りのしやすさと立ち上がり加速に優れるASMエキゾーストマニホールドを装着しました。濁りが減って澄んだ排気音に変わる音の変化も本製品の魅力です。お使いの無限マフラーでも、篭り音が減ったことにお気づきいただけたかもしれません。


ASM エキゾーストマニホールド  165,000円 <税抜価格 150,000円>


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そしてもうひとつ。9年ぶりにモデルチェンジしたRECARO新製品RS-G ASM LIMITED RubyをS2000に装着しました。ASMロゴは目立たなくしましたが、質感の高さからさり気なく伝わるASM限定モデル感を追求した製品です。2019年最終営業日に最高の買い物をしていただき、ありがとうございました。


RECARO RS-G ASM LIMITED Ruby <2020>


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3881


ぜいたくなジレンマ


2019年の最後に、FK8 シビックTYPE R クオーツコーティング
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2020年から活動開始するFK8 CIVIC TYPE Rのボディコーティングを、早野ぴっかり工房さんに依頼しました。


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12/24夜ASM松島サンタが車両を持ち込み、12/25クリスマス1日がかりで早野ぴっかり工房さんが仕上げて、12/26朝に引き取りです。9月納車当日すぐASM店内に収納したのでこの移動が公道初走行だから、登録1ヶ月以内ではありませんが依頼したのは<新車コース>でした。表面の汚れを撫でるように軽く磨き、洗車が楽になるようにドア・トランク開口部を含めボディ全体をコーティングしました。雨の長距離移動やサーキット走行を考慮して長寿命窓撥水加工しましたが、実はこれが最もお気に入りです。


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早野ぴっかり工房 クオーツコーティング(新車コース)+窓撥水  76,000円

<FK8 CIVIC TYPE R施工価格例 * 概体積 12.26> 

新車コース 67,000円
Tryコース 67,000円+13,000円(磨き)=80,000円
Faceコース 67,000円+35,000円(磨き)=102,000円
Perfectコース 67,000円+60,000円(磨き)=127,000円 (ホイールコーティング込み)

<オプション> 
窓撥水 全面 18,000円  (ボディ同時施工の場合半額)9,000円
ホイールコーティング 20,000円 (ボディ同時施工の場合半額)10,000円
エンジンルームクリーニング&コーティング 25,000円


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2020年になると生産が再開されますから新車コース=86,000円(67,000円+窓撥水全面9,000円+ホイールコーティング10,000円)とか、既に所有されている場合でも納車時以上の感動があると評判のPerfectコース=161,000円(127,000円+窓撥水全面9,000円+エンジンルームクリーニング25,000円)をお薦めします。興味があるシビックオーナー様は、早野ぴっかり工房さんに直接お問い合わせ下さい。


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3880


搬入の朝


ASM G.T WORKS GENROM+ASM サイレンサーキット
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埼玉県からご来店です。純正ECUと同じノックセンサー感度でエンジンを保護しつつ、高速道路巡航時の高燃費と優れた加速性能を高レベルにバランスしたGENROM最新データをインストールしました。日常走行だけではなくスポーツ走行時でも気持ち良く運転できるように、VSAをOFFすると完全OFFするのが特長です。


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ASM G.T WORKS GENROM(AP2)EngineMode10_Pos4 104,500円<税抜価格 95,000円>

 ・VTEC切り替え回転数
  <高負荷> 設定:4,200rpm/復帰:4,000rpm
  <低負荷> 設定:5,200rpm/復帰:5,000rpm
 ・REVリミット9,000rpm
 ・速度リミッター変更済み
 ・VSAカット
 ・DBW調整
 ・燃料出力空燃比
 ・ノックセンシティビティ純正ECU同様


燃料増量と点火時期の違いに因り今までより炸裂音が出るため音量測定しましたが、アクセルを踏み過ぎた6,000rpmでもこの音量で、5,850rpmをキープできた時は90db以下です。ポイントは排気管設計時に想定していなかったスポーツ触媒でした。無限エアクリーナーで1db、ASMビッグスロットルで1db、SARDスポーツ触媒で2〜3db以上音量が上がります。今後チューニングをする参考にして下さい。

<車両仕様>

・ASM G.T WORKS GENROM(AP2)EngineMode10_Pos4
・ASMエキゾーストマニホールド
・ASM I.S.Designサイレンサーキット
・純正 スロットル
・純正 エアクリーナー
・純正 触媒


<計測結果> 右テール、小数点以下切り捨て。

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 1回目:92db (アクセルON 92.1db/アクセルOFF 86.6db) OK
 2回目:91db (アクセルON 91.8db/アクセルOFF 87.1db) OK
 3回目:92db (アクセルON 92.6db/アクセルOFF 87.7db) OK


サイレンサーキット設計時に想定した通りの音量でした。



この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3879


12年目の挑戦


今に繋がったあの1年
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15年も前の2004年、REVSPEED筑波スーパーバトルで勝つために企画したASMフロントバンパーを装着です。軽微な事故修理での入庫でしたがバックや低速ギヤでの衝突に因る入力は小さくなかったようで、フィッティングを合わせるため各部を調整・補修して装着しました。


ASM I.S.Designフロントエアロバンパー04  137,500円 <税抜価格 125,000円>


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3877


誰もが虜になる品質と空力デザイン


ASM G.T WORKS GENROM for AP2 EngineMode10_Pos4
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群馬県からご来店です。リビルドスターター交換と同時に、ASM S2000 Xmasセール特典を利用して新発売したASM G.T WORKS GENROM(AP2)最新データをインストールしていただきました。ECUデータを書き換えただけなのに、排気音は従来の高周波音に加えて15年前のSACLAM管のようなペリ音が強調されており、高回転型NAエンジンらしさが増し増しです。

作業完了後、大黒〜首都高湾岸線を試乗しました。ローカム域は今までお使いのASM G.T WORKS GENROMと共通ですが、3,000rpm以下領域に蓄積された補正データがリセットされて本来のフィーリングに戻っているから、『街乗り領域も何かやっていますよね?』と質問されるほどレスポンスが良くなったようです。圧巻は高回転領域でした。きっちり回してシフトアップしてもハイカム領域を維持できるから加速が途切れません。ASM S2000 R/T号のために製作したデータの魅力を、走り慣れた場所で楽しんで下さい。


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ASM G.T WORKS GENROM(AP2)EngineMode10_Pos4 104,500円<税抜価格 95,000円>

 ・VTEC切り替え回転数
  <高負荷> 設定:4,200rpm/復帰:4,000rpm
  <低負荷> 設定:5,200rpm/復帰:5,000rpm
 ・REVリミット9,000rpm
 ・速度リミッター変更済み
 ・VSAカット
 ・DBW調整
 ・燃料出力空燃比
 ・ノックセンシティビティ純正ECU同様


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さて、ASMとSACLAMが想定していない<SARDスポーツ触媒>装着車だから、排気騒音値には注意が必要です。ECU書き換え後音量が大きかったので騒音測定した結論は「保安基準上の問題なし」ですが、予想通りの注意点がありました。


<車両仕様>

・ASM G.T WORKS GENROM(AP2)EngineMode10_Pos4
・ASMエキゾーストマニホールド
・ASM I.S.Designサイレンサーキット
・ASM ビッグスロットル+スペーサー
・無限 エアクリーナーBOX
・SARD スポーツ触媒 × 想定していません。



<計測方法>

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JASMA 日本自動車スポーツマフラー協会によると、周波数補正をA特性・動特性をFASTに合わせた騒音計を、マフラー端から45度後方の同じ高さで距離0.5mに設置し、車両・測定マフラーとも十分に暖気した後、停車状態でニュートラルギア位置にして最高出力回転数の75%(*)の回転数までエンジンを回した状態を一定時間(一般的に5秒以上)保持し、急激にアクセルを離したときの最大音量値を測定します。

 * AP1=6,225rpm、AP2=5,850rpm


<計測結果> 右テール、小数点以下切り捨て。

 1回目:96db (アクセルON 96.8db/アクセルOFF 95.6db) OK
 2回目:95db (アクセルON 93.5db/アクセルOFF 95.1db) OK
 3回目:93db (アクセルON 93.4db/アクセルOFF 92.9db) OK
 4回目:95db (アクセルON 93.0db/アクセルOFF 95.6db) OK



4回連続計測して96db以下に収まりました。次に車検落ちたあるあるの6,200rpmで音量計測したところ、


 5回目:99db (アクセルON 95.4db/アクセルOFF 99.3db) 音量オーバー
 6回目:96db (アクセルON 96.5db/アクセルOFF 96.8db) OK
 7回目:98db (アクセルON 97.9db/アクセルOFF 98.8db) 音量オーバー



・・・排気騒音値が跳ね上がりました。かなりシビアです。想定していないスポーツ触媒を装着しているから、同じエンジン回転数でも排気流量が増えているし、回転数オーバーだと排気流量は更に増えて当然です。ご覧いただいた正しく計測して保安基準内に収まった様子を、他の整備工場で車検を受ける時の参考にして下さい。


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3874


正確に把握しておきたい、近接排気騒音値の測定方法


HYPER REV HONDA S2000 No.9
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ASMにハイパーレブ ホンダ S2000 No.9が50冊入荷しています。

ASM S2000タイムアタック車両を1号車からR/T号に変更したので、各ショップさんのチューニング内容が書かれた記事を興味深く読みました。ASMサイレンサーキットを手がけるSACLAM社、ASM S2000 R/T号のECUを手がけるG.T WORKSの記事も見逃せません。


■HYPER REV HONDA S2000 No.8  2,200円 <税抜価格 2,000円>


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3873


ASM S2000 Xmasセール 2019
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東京都内からご来店です。12月に開催中のS2000 Xmasセール 2019特典を利用して、以前からご検討されていたASM リヤタワーバーGTをお買い得に装着していただきました。お客様からのお問い合わせを数件いただいており、週明けにもご入金がある見込みです。数量限定特典なので、トップページのイベント案内をご覧下さい。


ASM リヤタワーバーGT  55,000円 <税抜価格 50,000円>


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群馬県からご来店です。ベルト・ベアリングのリフレッシュを兼ねてTODA RACING/ASM 軽量プーリー5点セットを装着しました。初年度登録から1回もメンテナンスされていないS2000の場合、リフレッシュするつもりでベルト交換した時にベアリングのガタが判明する事例が多く見られます。トラブルが発生すると即不動車になりますので、年末年始のドライブを計画されているお客様は早め早めのリフレッシュを心がけましょう。


TODA RACING 軽量フロントプーリーKIT  64,900円 <税抜価格 59,000円>
ASM オートテンショナー&アイドルプーリーキット  36,300円 <税抜価格 33,000円>


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千葉県からご来店です。S2000 Xmasセール 2019特典を利用して、ASMフロントタワーバーGTとリヤタワーバーGTを装着しました。フロントタワーバーGTが企画された2003年当時、改修前の岡山国際サーキットを脇阪 薫一(わきさか しげかず)選手が走行したところ、ホームストレートエンド路面がうねっていたためブレーキングでストラットタワーが動いてハンドルが左右に取られ、足回りが暴れるような状況でした。その対策としてレースエンジニア・SUCCEEDSPORTS市川さんが製作したフロントタワーバーGTを装着したところ、精密な寸法とステアリングラック補強を兼ねた構造により、ブレーキング〜ターンインの挙動が安定したそうです。


ASM フロントタワーバーGT  59,400円 <税抜価格 54,000円>
ASM リヤタワーバーGT  55,000円 <税抜価格 50,000円>



この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3868


シャープなターンイン、コーナーで軋まないボディ、お薦めリフレッシュメニュー


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