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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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ほぼ福島県からご来店になり、ASMドライカーボントランクを現行モデルに買い替えていただきました。 現行/旧型どちらも日本有数のカーボンコンポジット工場チャレンヂ社が手がけるCFRP製オートクレーブ成形品ですが、現行モデルはType-Sに標準装備されるブッシュ装着が可能だからGTウィングの性能を引き出すことができ、空力性能を重視するサーキットタイムアタッカーにとって最良の選択です。製造技術の進歩により表面のうねり?歪み?はさらに減りフィッティングを含めた完成度が向上し、鍵穴追加により日常性能も良くなった進化も見逃せません。
■ASM ドライカーボントランク 336,600円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4182
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筑波スーパーバトル向けとして2009年に企画したASM I.S.Designリヤウィング GT-09+専用カーボントランクセットを、元々購入希望があった1セット+3セット=合計4セットの駆け込み注文をいただきました。想定販売数を大幅に超えているため、チャレンヂ社からいつ『製造不可』の連絡があっても不思議ではありません。本製品は設計・構造に対して安過ぎる価格設定となっており、購入できたお客様は間違いなくお買い得でしょう。




本製品専用カーボントランクはウィングステー取付部までCFRPで成形されており、薄いカーボン板ではなく立体形状で高剛性のリヤウィングステーを差し込んでボルトナットで固定することで、富士や鈴鹿などの高速サーキットで性能を発揮します。手でウィングを押した程度の荷重で動いてしまうウィングでは空気抵抗が大きく「空力性能を語る以前の段階だ」と考えた結果、やり過ぎました。予めリヤウィング上面後端部を凹ませることで、ガーニーフラップを専用両面テープで貼り付けた状態で段差がなくなり空気抵抗もさらに低くなります。翼端板は表裏2個の部品を接着した構造にすることで、軽量化と高剛性を両立しました。

鈴鹿でも富士でも筑波でも速いS2000を目指す人に手に入れて欲しい空力パーツです。
■ASM I.S.Designリヤウィング GT-09+専用カーボントランク
* 3Kカーボンプリプレグ製 参考重量 6.1kg(実測値)
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4181
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先日(株)チャレンヂ辰巳社長がご来店になり、『今日はいい天気ですね』とか『千葉屋のランチに間に合いませんでした』とか『興味深いカフェがあるので次回一緒に行きましょう』など取り留めない会話をしました。取り留めない話を引っ張って時間切れか用件を忘れてお引き取りいただく作戦でしたが、机上に置いた封筒の中から取り出した案内文を受け取ってしまいました。
『FRP製品 および CFRP製品 価格改定のお願い』
物流コストの大幅アップだけではなく素材メーカー・下請け業者からの度重なる要請に対応するための値上げ通達で、まだ正式見積りは届いていませんが10%前後の価格アップを想定しています。12/19(日)受注分まで現行価格で販売し、それ以降は新価格になります。全エアロパーツは定番在庫品ではないため、注文時に商品代をお支払いください。注文後のキャンセルはできません。

チャレンヂ社内製のCFRP製品は注文後2.5か月、チャレンヂ品質に対応できる下請け業者が製造するFRP製品に関しては6か月以上(納期未定)かかります。FRP製品については海外ASMディーラーからの事前注文分さえ消化できていないため、値上げ前の駆け込み注文でさらに納期が延びると予想しています。お客様には大変ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、何卒ご了承くださいませ。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4180
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千葉県からご来店になり、高回転型NAエンジン=F20C向け排気管の傑作・ASM I.S.Designサイレンサーキットを装着しました。設計/製造を担当するSACLAM宇野社長が無限エンジニア時代にS2000用無限マフラーも担当されていたことを考慮すると、本製品はSACLAM・無限・ASM全ブランドのS2000向け排気管の最終モデルと言えるかもしれません。
■ASM I.S.Designサイレンサーキット 326,700円
<音量計測方法>
 JASMA 日本自動車スポーツマフラー協会によると、周波数補正をA特性・動特性をFASTに合わせた騒音計を、マフラー端から45度後方の同じ高さで距離0.5mに設置し、車両・測定マフラーとも十分に暖気した後、停車状態でニュートラルギア位置にして最高出力回転数の75%(*)の回転数までエンジンを回した状態を一定時間(一般的に5秒以上)保持し、急激にアクセルを離したときの最大音量値を測定します。
* AP1=6,225rpm、AP2=5,850rpm
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4179
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神奈川県からご来店です。超高回転型NAエンジンF20Cの近接排気騒音値を保安基準適合させつつ、低回転域の静粛性と9,000rpmまで連続する管楽器系の高周波排気音を奏でる、S2000向け排気管の傑作・ASM I.S.Designサイレンサーキットを装着しました。

設計・製造を担当するのは日本屈指の排気管エンジニアSACLAM宇野社長だから、排気流量や長期間使用時の耐久性は十分考慮されています。「S2000を大切に長く乗り続けたい」と考えているオーナー様は、性能・音質・快適性を長く楽しむために装着をご検討ください。
■ASM I.S.Designサイレンサーキット 326,700円
<音量計測方法>
 JASMA 日本自動車スポーツマフラー協会によると、周波数補正をA特性・動特性をFASTに合わせた騒音計を、マフラー端から45度後方の同じ高さで距離0.5mに設置し、車両・測定マフラーとも十分に暖気した後、停車状態でニュートラルギア位置にして最高出力回転数の75%(*)の回転数までエンジンを回した状態を一定時間(一般的に5秒以上)保持し、急激にアクセルを離したときの最大音量値を測定します。
* AP1=6,225rpm、AP2=5,850rpm
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4177
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10/12(火)はASM CALENDERで告知した通り店舗休業し、ASMが始まる5年前(=2000年)から使用していた照明器具からPanasonic製LED照明に変更しました。9月の床工事では大雨の日でも足元が滑りにくくなってお客様とスタッフの安心・安全が向上しましたが、10月の照明工事の目的は、視認性向上に伴うメカニックの作業効率向上と目に起因する疲労軽減です。写真で見る以上に明るくなっており、エアコン2基・滑りにくい床と合わせて環境を改善できました。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4174
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静岡県からご来店いただき、デフ・リヤ駆動系のリフレッシュメンテナンスを施工しました。


■ASM S2000リフレッシュメンテナンスメニュー 458,600円
・デフO/H関連 178,068円 ・ハブベアリング、ドライブシャフト、デフマウント関連 251,712円 ・BILLION OILSエンジンオイル、ブレーキフルードエア抜き関連 28,820円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4173
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