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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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千葉県:E様S2000のボディ製作に着手しました。
当初の予定より半年遅れのスタートとなり申し訳ありません。現在の状況ですが、パーツ類の全外し・アンダーコートとシーラーの剥がしが完了しています。E様のS2000はコンディションがとても良かったのでパネルの隙間からオイルやグリスが滲み出ることもなくスムーズに作業進行しており、これからスポット溶接・共付け溶接・パッチ補強に着手します。
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4235
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S2000(AP1)に、戸田レーシング社製ASMビッグスロットルとスロットルスペーサーを装着しました。

吸気チューニングの中で最も重要で効果的なビッグスロットルは、入口側口径を70φに拡大しただけではなく出口側口径も65φに拡大しつつ、レーシングエンジンとフローテストでの実績に基づき内面構造を逆R形状に切削することで空気の剥離を抑え、バタフライを固定するボルトを低頭化することで吸気効率を最大限に向上することを目指した製品です。
■ASM ビッグスロットル(F20C) 85,800円 <税抜価格 78,000円>

出口側口径まで拡大した正真正銘ビッグスロットルを装着すると、純正インマニとの接合面に高さの差が発生して空気抵抗になります。そこで当時ASM S2000 1号車のサーキットサービスを担当していた戸田レーシング社エンジンマネジメント担当者さんのアドバイスを元に、空気が逆R形状に沿ってスムーズに流れるように段差を解消するスロットルスペーサーを開発しました。ビッグスロットルの生まれた場所がエンジンベンチ室とするならば、スロットルスペーサーが生まれた場所はサーキット現場と言えるかもしれません。
■ASM スロットルスペーサー 12,100円 <税抜価格 11,000円>
*実用新案登録済み 登録実用新案公報:エンジン吸気系の吸気通路 *特許出願済み 公開特許公報:エンジン吸気系の吸気通路
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4234
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S2000向けフロントタワーバーの決定版・ASMフロントタワーバーGTは、今から19年前の2003年時点で既に完成していた製品でした。あるお客様は『これ装着するとアンダーステアになってノーズが入らない』と言い、また別のお客様は『これ装着するとオーバーステアでノーズを巻き込んで怖い』と真逆のことを言っていましたが、たった1個でその車両の基本特性を大きく引き出す効果があると言う証明です。
2022年 TEAM Red Bull MUGEN Honda NSX-GT 16号車・大湯都史樹選手も、この製品を見た時点で購入を即決しました。歩道の段差を超えた時の剛性感、高速走行中のステアリング操作に対する追従性、荒れた路面を走行する時の操安性向上など、レースエンジニア・Succeed Sports市川さんが生み出した本物のフロントタワーバーの魅力を色々な場面でお楽しみください。
■ASM フロントタワーバーGT 66,000円 <税抜価格 60,000円>
*特許取得済み 特許公報(B2):ステアリング装置 *意匠登録済み 意匠公報:自動車用ストラットタワーバー
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最新の4センサー式アライメントテスターを使用して、アストンマーティン ヴァンテージ 2019yモデルのアライメント調整を施工しました。狭いスペースに工具が入りにくいので作業に手間取ったことに加えて、調整箇所が多く少しカムを動かしただけでも数値変化が大きいので、昔ながらの2センサー式アライメントテスターだったら、適当なところで見切りつけないと作業が永遠に終わらない気がします。
■4センサー使用のトータルアライメント 29,700円
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2021年6月に発売開始した黒ウルトラスエード×エースクラウン赤5番糸を組み合わせたASMシフトブーツは質感・耐久性を合わせ持つお気に入り商品だったのですが、素材価格大幅アップにより商品として成立しなくなったため、現在の在庫(約50セット)で廃番することにしました。十分な在庫数量があるので問題ないとは思いますが、ご希望のお客様がいらっしゃいましたらASMまでお問い合わせくださいませ。RS-G ASM LIMITED Rubyと同じ素材・縫製ピッチで製作しています。

■ASM Shift Boots 19,800円 <税抜価格 18,000円> * 送料区分:1
* 在庫品が完売したら廃番します。
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日本有数のカーボンコンポジット工場・チャレンヂ社から、三菱ケミカル社と共に開発したPCM工法(Prepreg Compression Molding)をアフターマーケット業界で初採用して製造するASMイグニッションコイルカバー試作製品が届きました。ボルト取付部の金具を追加したので重量は61gになり、当初の予定より1ヶ月遅れの7月発売開始となります。

■ASM Ignition Coil Cover(F20C/F22C) 52,800円 <税抜価格 48,000円>
・送料区分:2 ・CFRP製 重量:61g(純正=310g) ・2022年6月発売開始 ・<予約受付中> 3/1現在 213セット
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先日横浜陸事にでS2000の車検を受けました。ところがご使用されているマフラーが近接排気騒音値をオーバーしたのでASMに持ち帰り、急遽ASM I.S.Designサイレンサーキットに交換して夕方再検査を受けて車検をクリアしています。出力だけを重視した排気管作りは簡単で、ASM S2000 1号車のようにエンジンベンチ上で最も高出力だったパイプ系/パイプ長を組み合わせれば完成です。
でも公道走行可能なナンバー付き車両なら、絶対的なレギュレーション『保安基準』の近接排気騒音値をクリアしていないマフラーを装着しての公道走行はできません。AP2ノーマルエンジンASM S2000 R/T号にもAP1改TODA RACING2350コンプリートエンジン大湯都史樹選手S2000・二郎君にも対応できた本製品は、ナンバー付S2000にとって最良選択肢のひとつでしょう。
■ASM I.S.Designサイレンサーキット 326,700円
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