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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。


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<ASM with SA浜松> RZ34プロジェクト  Challengeエアロパーツ編 (5)
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日本有数のカーボンコンポジット工場チャレンヂ社を訪問して、SA浜松:鈴木さんと一緒に新型フェアレディZ向けエアロパーツ、「CFRP製ボンネット」と「WET-CF製リヤウィング」のデザインチェックをしました。


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カーボンプリプレグ/オートクレーブ成形のボンネットは、Z33用ボンネットでの経験に基づき機能部品であることを最大限に追求して、中央部と左右に排熱を考慮した排熱ダクトを設置しました。そのため左右ダクトについては、後方になるほどダクト部分だけを高くすることで開口面積を増やしています。

ボンネット後端部にはフロントガラスに直接当たる走行風を減らすためのガーニーフラップを追加することで静粛性を向上したり、成形型の元になるマスターモデルの完成度が高いから各部フィッティングや表面の仕上げレベルやボンネットキャッチ部の取付剛性が純正部品レベルに高かったり、裏骨が排水ダクト機能を持っているから雨天時でも安心して駐車できる日常性があったり、RZ34向けカーボンボンネットの決定版を目指します。


■ASM with SAH Aero Bonnet(CFRP) 価格未定/2023年6月発売開始予定


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リヤウィングは、売れ筋グレード全車に標準装備されるダックテールを剥がさず上に被せて装着するので、純正トランクが変形したり塗装剥がれの問題が起きず安心です。全体フォルムを崩さないデザインですが、出庫のため外したら物足りなさを感じた程の存在感がありました。フロントリップスポイラー・サイドスポイラー・リヤウィングは4月にも試作製品が完成し、ボンネットは1-2ヶ月遅れで完成予定です。


■ASM with SAH RZ34 Rear Spoiler(WET-CF) 価格未定/2023年4月発売開始予定


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【過去記事】
<ASM with SA浜松> RZ34プロジェクト Challengeエアロパーツ編 (1)
<ASM with SA浜松> RZ34プロジェクト Challengeエアロパーツ編 (2)
<ASM with SA浜松> RZ34プロジェクト Challengeエアロパーツ編 (3)
<ASM with SA浜松> RZ34プロジェクト Challengeエアロパーツ編 (4)


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4346


至高の排気管と究極のECU
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埼玉県からご来店になり、排気管スペシャリストSACLAM社が設計/製造を担当するASMサイレンサーキットを装着しました。純正マフラーと比較してアイドリング〜中回転域での静かさとレッドゾーンまで連続する高周波音を両立した、S2000向け排気管の決定版です。エキゾーストマニホールドは日本を代表するエンジンコンストラクター戸田レーシング社が設計/製造を担当するASMエキゾーストマニホールドを装着しました。2008年当時のGTマシン新技術を投入した新エンジンに合わせてプライマリー径を50φまで拡大した通称『極太クン』を開発するための膨大なエンジンベンチテストの過程で生まれた製品で、中速トルクを向上するだけではなく篭り音が少ない澄んだ排気音を手に入れるためにもお薦めの製品です。

また、日本屈指のECUエンジニア寺崎源さんが手がけるASM G.T WORKS GENROMを装着することで、純正ECUが持つ補正/フィードバック機能を活かしつつ高出力化と徹底したノッキング対策をして、F20Cエンジンの魅力を引き出しつつ保護する力も向上させました。


ASM I.S.Designサイレンサーキット  341,000円 <税抜価格 310,000円>

<音量計測方法>

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JASMA 日本自動車スポーツマフラー協会によると、周波数補正をA特性・動特性をFASTに合わせた騒音計を、マフラー端から45度後方の同じ高さで距離0.5mに設置し、車両・測定マフラーとも十分に暖気した後、停車状態でニュートラルギア位置にして最高出力回転数の75%(*)の回転数までエンジンを回した状態を一定時間(一般的に5秒以上)保持し、急激にアクセルを離したときの最大音量値を測定します。

 * AP1=6,225rpm、AP2=5,850rpm

ASM エキゾーストマニホールド  209,000円 <税抜価格 190,000円>
ASM G.T WORKS GENROM(AP1)  203,500円 <税抜価格 185,000円>

 ・VTEC切り替え回転数
   <高負荷> 設定:5,300rpm/復帰:5,100rpm
   <低負荷> 設定:6,050rpm/復帰:5,850rpm
 ・REVリミット9,300rpm
 ・速度リミッター変更済み


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4345


ASM YOKOHAMA Tuning Sale 2023 Spring
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お待たせしました。2023年春のASM YKOHAMA チューニングセールを開催します。


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On Sale!:2023.02.21 TUE.- 02.26 SUN.

セール対象商品は、ASM店頭でセール期間中に10%OFF・20%OFFの印を貼り付けて発表します。この期間ならではの嬉しい内容が盛りだくさん、セール対象品限定・数量限定でセール価格となりますので、ぜひ6日間のセール期間中に横浜にお立ち寄りください。


 * セール対象商品は、2/21(火)にASM店頭でのみお知らせします。

 * 通信販売や、メール/お電話でのお問い合わせはできません。



ASM YKOHAMA Tuning Sale will be on Feb 21 to 26.

It's a bargain event you can get 10-20% off on sale items with a limited quantity,

so please come to Yokohama during the sale period.



春・夏に向けてリフレッシュ!
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春本番に向けて、紫外線・中赤外線対策としてフロントガラスを交換しました。

AGC クールベール交換一式  105,237円


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2009年式S2000 Type-Sだから14年物の純正ラジエターは、リフレッシュとチューニングを兼ねて2層式のASMコア増しラジエターに変更しています。次は事前に予約して、お薦めしたお店のどこかに行って横浜旅行を楽しんでください。いつも遠くから来てくれてありがとう。


ASM コア増しラジエター  86,900円 <税抜価格 79,000円>


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4340


プーリー チューニング&リフレッシュ 
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使用中の軽量プーリーキットから、フルーダンパー社製クランクプーリーとTODA RACING社製ASM オルタネーター&ウォーターポンププーリーキットに買い替えていただきました。軽量プーリーキットは軽量化に伴う運動性能向上に加えて、サーキットでの連続高回転使用時にプーリー比を変更することでオルタネーターの負荷を軽減し、パーツ寿命を伸ばしつつパワーロスを抑える効果があります。一方で街乗り・夜間・夏のエアコン使用・雨天でワイパー使用と言う条件下では、使用回転域によっては十分にバッテリーが充電されない可能性もありました。

フルーダンパーの直径は純正クランクプーリーと同等で重量はむしろ約0.7Kg重くなるので上記メリットはなくなりますが、エンジン振動が減ってレッドゾーン域までスムーズに吹け上がりつつ街乗り渋滞レベルではギクシャク感が解消して助手席の人に「運転が上手になった?」と錯覚されることができるかもしれません。また、ホンダ純正オルタネータープーリーは廃番しているため、リフレッシュ目的で購入いただくことも想定して黒色を選択しています。


Fluidampr Crank pulley  112,750円 <税抜価格 102,500円>

 ・F20C/F22C共通
 ・重量 2.62kg(純正 1.98kg):実測値
 ・60,000psi引張強度保持特殊炭素銅(超合金)
 ・ホンダ純正ツール対応
 ・必要パーツ:クランクボルト、オイルシール

ASM オルタネーター&ウォーターポンププーリーキット  37,400円 <税抜価格 34,000円>


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https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4339



サスペンション関連部品
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セッティングとリフレッシュを兼ねて、サスペンション関連パーツをASM製に交換しました。

フロント側に装着するタイロッドエンドは、ピロボール上下のスペーサー位置を変えてアーム角度を変更することで、フロント側のバンプステアを補正します。リヤ側に装着するコントロールアームセットは、純正のゴムブッシュ部をNMB製ピロボールに変更することで入力に因る変形を解消し、ドライバーの操作に対する追従性を向上する製品です。フロント側と同様にピロボール上下のスペーサー位置を変えてアーム角度を変更することで、リヤ側のバンプステアを補正します。

高品質で安心・安全のミネベアミツミ(NMB)製ピロボールと、スチール材並みの強度と1/3の軽さを併せ持つ超々ジュラルミン(A7075)に耐食性を向上する硬質アルマイト加工した本体部分を組み合わせることで、一見同じように見えますが耐久性は間違いなくトップクラスでしょう。


ASM タイロッドエンド  53,900円 <税抜価格 49,000円>
ASM コントロールアームセット  93,500円 <税抜価格 85,000円>


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プレートカムも板厚を増して限界まで大径化したASM強化品に変更しました。

ASM 強化プレートカム(Front)  3,960円 <税抜価格 3,600円>
ASM 強化プレートカム(Rear)  3,960円 <税抜価格 3,600円>


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TOYOTA 86(ZN6)ASM I.S.Design Aero Bonnet CFRP
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TOYOTA 86に、日本有数のカーボンコンポジット工場・チャレンヂ社が設計・製造を担当するASM I.S.Designエアロボンネット(CFRP)を装着しました。ドライカーボンに樹脂を染み込ませたカーボンプリプレグを積層し、6気圧オートクレーブ成形した本格的カーボンボンネットです。エンジンルーム内の熱害を軽減するのに効果的な排熱ダクト部分は、裏骨を排水ダクトとして機能させることで、雨天走行や洗車時にエンジンルーム内を濡らす水の量を最小限に抑えます。

社外品エアロパーツを購入した時、表面の仕上がり・ボンネット/フェンダー間クリアランス・ボンネットピンなしで使用できる取付剛性など、純正部品では当たり前の品質が想像以上に低いことにガッカリした経験があるお客様は、ぜひASMのCFRP製品を購入してください。


ASM I.S.Design エアロボンネット(CFRP)  495,000円 <税抜価格 450,000円>


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