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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。


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プーリー チューニング&リフレッシュ 
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使用中の軽量プーリーキットから、フルーダンパー社製クランクプーリーとTODA RACING社製ASM オルタネーター&ウォーターポンププーリーキットに買い替えていただきました。軽量プーリーキットは軽量化に伴う運動性能向上に加えて、サーキットでの連続高回転使用時にプーリー比を変更することでオルタネーターの負荷を軽減し、パーツ寿命を伸ばしつつパワーロスを抑える効果があります。一方で街乗り・夜間・夏のエアコン使用・雨天でワイパー使用と言う条件下では、使用回転域によっては十分にバッテリーが充電されない可能性もありました。

フルーダンパーの直径は純正クランクプーリーと同等で重量はむしろ約0.7Kg重くなるので上記メリットはなくなりますが、エンジン振動が減ってレッドゾーン域までスムーズに吹け上がりつつ街乗り渋滞レベルではギクシャク感が解消して助手席の人に「運転が上手になった?」と錯覚されることができるかもしれません。また、ホンダ純正オルタネータープーリーは廃番しているため、リフレッシュ目的で購入いただくことも想定して黒色を選択しています。


Fluidampr Crank pulley  112,750円 <税抜価格 102,500円>

 ・F20C/F22C共通
 ・重量 2.62kg(純正 1.98kg):実測値
 ・60,000psi引張強度保持特殊炭素銅(超合金)
 ・ホンダ純正ツール対応
 ・必要パーツ:クランクボルト、オイルシール

ASM オルタネーター&ウォーターポンププーリーキット  37,400円 <税抜価格 34,000円>


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4339



サスペンション関連部品
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セッティングとリフレッシュを兼ねて、サスペンション関連パーツをASM製に交換しました。

フロント側に装着するタイロッドエンドは、ピロボール上下のスペーサー位置を変えてアーム角度を変更することで、フロント側のバンプステアを補正します。リヤ側に装着するコントロールアームセットは、純正のゴムブッシュ部をNMB製ピロボールに変更することで入力に因る変形を解消し、ドライバーの操作に対する追従性を向上する製品です。フロント側と同様にピロボール上下のスペーサー位置を変えてアーム角度を変更することで、リヤ側のバンプステアを補正します。

高品質で安心・安全のミネベアミツミ(NMB)製ピロボールと、スチール材並みの強度と1/3の軽さを併せ持つ超々ジュラルミン(A7075)に耐食性を向上する硬質アルマイト加工した本体部分を組み合わせることで、一見同じように見えますが耐久性は間違いなくトップクラスでしょう。


ASM タイロッドエンド  53,900円 <税抜価格 49,000円>
ASM コントロールアームセット  93,500円 <税抜価格 85,000円>


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プレートカムも板厚を増して限界まで大径化したASM強化品に変更しました。

ASM 強化プレートカム(Front)  3,960円 <税抜価格 3,600円>
ASM 強化プレートカム(Rear)  3,960円 <税抜価格 3,600円>


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4338


TOYOTA 86(ZN6)ASM I.S.Design Aero Bonnet CFRP
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TOYOTA 86に、日本有数のカーボンコンポジット工場・チャレンヂ社が設計・製造を担当するASM I.S.Designエアロボンネット(CFRP)を装着しました。ドライカーボンに樹脂を染み込ませたカーボンプリプレグを積層し、6気圧オートクレーブ成形した本格的カーボンボンネットです。エンジンルーム内の熱害を軽減するのに効果的な排熱ダクト部分は、裏骨を排水ダクトとして機能させることで、雨天走行や洗車時にエンジンルーム内を濡らす水の量を最小限に抑えます。

社外品エアロパーツを購入した時、表面の仕上がり・ボンネット/フェンダー間クリアランス・ボンネットピンなしで使用できる取付剛性など、純正部品では当たり前の品質が想像以上に低いことにガッカリした経験があるお客様は、ぜひASMのCFRP製品を購入してください。


ASM I.S.Design エアロボンネット(CFRP)  495,000円 <税抜価格 450,000円>


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4337


行き着くところ
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今までお使いだった他社製マフラーからASM I.S.Designサイレンサーキットに買い替えていただきました。一般的に「静かさ」を売りにする排気管は発している音をグラスウールやサブサイレンサーで消して静かさを表現していますが、本製品の設計・製造を担当している日本屈指の排気管スペシャリストSACLAM宇野さんの考えは全く異なり、「狙った音を発生させるためにはどのような排気管レイアウトをするべきか」と言う理論で音作りされているので、兵庫県までの帰り道で同じ静かさでも質が違うことを十分体感いただけたことでしょう。


ASM I.S.Designサイレンサーキット  341,000円 <税抜価格 310,000円>


<音量計測方法>

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JASMA 日本自動車スポーツマフラー協会によると、周波数補正をA特性・動特性をFASTに合わせた騒音計を、マフラー端から45度後方の同じ高さで距離0.5mに設置し、車両・測定マフラーとも十分に暖気した後、停車状態でニュートラルギア位置にして最高出力回転数の75%(*)の回転数までエンジンを回した状態を一定時間(一般的に5秒以上)保持し、急激にアクセルを離したときの最大音量値を測定します。

 * AP1=6,225rpm、AP2=5,850rpm


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4336


<ASM with SA浜松> RZ34プロジェクト  Challengeエアロパーツ編 (4)
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みなとみらい線 元町・中華街駅から特急電車に乗車して乗り換えなしで東急東横線・東京メトロ副都心線・西武有楽町線・西武池袋・秩父線に乗り入れて1時間40分後、日本有数のカーボンコンポジット工場チャレンヂ社の最寄り駅に到着しました。出張の目的は、SA浜松:鈴木さんと合流して新型フェアレディZ向けエアロパーツのデザインチェックです。


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全体フォルムの第一印象は『純正オプションパーツ』と錯覚するデザイン完成度の高さでした。


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CGイメージイラストを基にフェアレディZオーナー様の好みを良く知るSA浜松:鈴木さんの多岐に渡る微調整を重ねたフロントリップスポイラーは、希望を高レベルに再現した形状になっていました。真正面からの見え方を考慮した修正をして、フロントリップスポイラーは完成です。


■ASM with SAH RZ34 Front Lip Spoiler(WET-CF) 価格未定/2023年4月発売開始予定


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フロントリップスポイラーから繋がるサイドスポイラーのデザインは、これで確定しました。フロントリップ/サイドスポイラー共にSA浜松:鈴木さんが取付方法にまでこだわった取付点になっており、実際に装着してお使いになるお客様にとって大きなメリットになるでしょう。5月に富士スピードウェイで開催されるフェアレディZイベント出展予定で進めていますので、気になるお客様は続報をお待ちくださいませ。


■ASM with SAH RZ34 Side Spoiler(WET-CF)  価格未定/2023年4月発売開始予定


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ASM S2000エアロパーツのモデラ―担当だった高橋さんと、ASM S2000 1号車のフロントアンダーパネル製作以来5年ぶりに再会しました。現在の担当モデラ―さんへのアドバイスや漏れのない全体確認に誘導してくださったり、相変わらずの細かな配慮に感心するばかりです。20年前一緒に手がけて販売開始したS2000向けエアロパーツは、今世界中のS2000オーナーさんが使ってくれています。


【過去記事】
<ASM with SA浜松> RZ34プロジェクト Challengeエアロパーツ編 (1)
<ASM with SA浜松> RZ34プロジェクト Challengeエアロパーツ編 (2)
<ASM with SA浜松> RZ34プロジェクト Challengeエアロパーツ編 (3)


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4335


車検証が新サイズになりました。
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昨日横浜陸事でS2000の車検を受けたのですが、新規発行された車検証が事前情報通りA6相当サイズに小さくなっていました。2021年8月に販売開始していた横濱帆布鞄社製『ASM 045 車検証入れ』のマッチングを確認したところ、想定通りのちょうど良いサイズでホッとひと安心しています。古い破れた車検証入れの中身を必要最小限にまとめ、小さくなった新車検証対応ケースへの交換をご検討になってはいかがでしょうか。


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ASM 045 車検証入れ  8,800円 <税抜価格 8,000円>

 ・A6サイズ電子車検証入れ
 ・従来サイズの車検証(分解整備記録簿)入れ
 ・汎用書類入れ
 ・車載バッグで使用している特注ダークネイビー帆布
 ・RECARO ASM LIMITED Rubyに採用しているエースクラウン社赤5番糸
 ・消銀箔押し
 ・ASM織ネーム
 ・フックを外して展開した部分に横濱帆布鞄織ネーム
 ・数量:200


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https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4332


ASM リビルドインジェクター + ASM G.T WORKS GENROM
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神奈川県からご来店です。リフレッシュとチューニングを兼ねて洗浄&燃料噴射容量合わせしたASMリビルドインジェクターと、燃料・空気・火花をマネジメントするASM G.T WORKS GENROMをお買い上げいただきました。エアクリーナーの清掃/交換や点火プラグ/イグニッションコイルの清掃/交換は量販店やショップで施工できますが、インジェクターの洗浄まで定番で推奨する店舗はなかなかありません。フルノーマル車でも必要なメンテナンスなので、S2000オーナー様はぜひご検討くださいませ。


ASM リビルドインジェクター(AP2)  33,000円 <税抜価格 30,000円> 在庫7セット

 ・フィルター&パッキン交換済み
 ・参考作業時間1.0H

<施工例>
 商品代 ASM リビルドインジェクター(AP2) 33,000円
 工賃 11,000円
 合計 44,000円

ASM G.T WORKS GENROM(AP2)  104,500円

 ・VTEC切り替え回転数
  <高負荷> 設定:4,200rpm/復帰:4,000rpm
  <低負荷> 設定:5,200rpm/復帰:5,000rpm
 ・REVリミット9,000rpm
 ・速度リミッター変更済み
 ・VSAカット
 ・DBW調整
 ・燃料出力空燃比
 ・ノックセンシティビティ純正ECU同様


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東京都から上記のお客様と一緒にご来店になり、同じASMリビルドインジェクターとASM G.T WORKS GENROMをお買い上げいただきました。ECUはF22CながらREVリミットを9,000rpmに変更していますが、エンジンチューンをしたわけではないので、純正REV8,000rpm以上を常用するとエンジンブローや劣化の危険性が急速に高まります。シフトダウン時は使用せず、サーキットタイムアタック本番の加速時に一瞬シフト操作に因るタイムロスを防ぐ選択肢ができたとお考えください。


ASM リビルドインジェクター(AP2)  33,000円 <税抜価格 30,000円> 在庫7セット

 ・フィルター&パッキン交換済み
 ・参考作業時間1.0H

<施工例>
 商品代 ASM リビルドインジェクター(AP1) 33,000円
 工賃 11,000円
 合計 44,000円

ASM G.T WORKS GENROM(AP2)  104,500円

 ・VTEC切り替え回転数
  <高負荷> 設定:4,200rpm/復帰:4,000rpm
  <低負荷> 設定:5,200rpm/復帰:5,000rpm
 ・REVリミット9,000rpm
 ・速度リミッター変更済み
 ・VSAカット
 ・DBW調整
 ・燃料出力空燃比
 ・ノックセンシティビティ純正ECU同様


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4331


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