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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。


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リヤサブフレーム交換
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高松 木村さん所有のS2000に、ASMリヤ強化サブフレームGT-10を装着しました。今までの製品はASM筑波スペシャルと1号車でたくさんの実績を残して、時間をかけてリファインを続けてきましたが、今回のフルモデルチェンジはサクシードスポーツ市川さんの知識を合わせてASMノウハウを全て取り入れたS2000サブフレームの完成形だと自信を持って言えます。

ヤミクモに補強を加えるのではなく効果的な位置に追加補強を加え、そのサブフレームをメインシャーシに固定する時は、キッチリとセンターを出すためのステンレス製スペーサー(特許出願中)を付属しているのでそれを使用し、補強してセンターを出したサブフレームをリヤロアアームバーGT-Sでシャーシと一体化して出来上がり。1箇所ではなく複数のパーツに手を加えて全体の完成度を追求することは、シャーシ剛性に限らずな車作り全部の中で必要なことではないでしょうか。昨日そんな話題を宇野さんともしていました。

ASM リヤ強化サブフレームGT-10  273,000円

この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1670#myu1670

新しい出逢いがありました
基本骨格
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12月末にフルボディ補強をしたお客様の記事を見てご来店されました。今回選択したのはフロントロアアームバーGTとフロア補強バーの装着です。フロントロアアームバーはサブフレーム開口部の補強と同時にステアリングラック−サブフレームをガッチリ固定してフロントセクションを強化します。また、フロア補強バーはルーフがないオープンカーにとっては必須のボディパーツと言えるでしょう。GTシリーズの補強バーは確かに効果があるし誰にでも自信を持ってお薦めしますが、人によっては名前やストーリーに尻込みしている人がいるかもしれません。完全ボルトオン装着で重量はわずか2.9kg、これなら文字通り誰にでもお薦めできます。

作業の待ち時間があったので、ASMを探す地図でお薦めのエリオットアベニューで一緒にカフェラテしながら、S2000を今後どんな風にしたいかとか、新型リヤサブフレームGT-10お薦めの理由とか、既に装着されているI.S.Designサイレンサーキットのコンセプトや作り手の思いについて話しました。マフラーについてはとても満足いただいているようでホッと一安心です。突然声かけられて驚いたでしょうけど、会話の内容が少しでも興味深いものだったら嬉しいな。ご来店ありがとうございました。

ASM フロントロアアームバーGT  56,700円
ASM フロア補強バー  38,850円

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今日は、MINI(R57)オーナーさんがオイル交換にご来店されました。なんとAP RACINGブレーキはまだ装着していないけど、2010年価格でドライブリード&SSTをご注文です。ラスト3個になっているASM DREXLER LSDにもかなり興味があるようで、『次はAP RACINGブレーキかDREXLERか。でも残り3個で終わりならDREXLERかな・・・』とお悩み中でした。答えは決まっているみたいです。オーナーさんはボクが不在だった去年の春、約束の特注ASM SREダンパーキット3WAYを装着いただいていました。今回はアッパーマウント部のセンターボルトをマシ締めしましたので、2月か3月頃またお会いしましょう。

昨日はR55 MINI CLUBMANオーナーさんがご来店されてASM SREダンパーキットZEROを装着して下さいました。ボクはお休みだったのでお会いすることができませんでしたが、アライメント調整作業が後日ありますので、その時話を聞いたり写真が撮れたらいいなと思っています。ボクは次に買うクルマをMINIにして、赤いMINIの続きから楽しんでいくつもりですが、こうやってMINIオーナーさんが少しずつ増えてくれると、一緒に楽しめそうでワクワクします。

■AP RACING ドライブリード+専用SST  153,300円(2010年価格)

この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1649#myu1649

人とMINIとS2000
追加オーダー
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TODA RACING 2.35Lエンジン・エンジンベンチによるラッピング(慣らし運転)・公認手続き+車検まで年末に終了し、元旦と今日でガセットプレート溶接作業が終わりました。この製品は車両売却で査定する時、しっかり装着してあればあるほど減点対象になりますが、ASMでは『ボディに火を入れてまで補強する意味は何なのか?』と言う基本スタンスに立って、アッパーアーム取付部の強さにこだわって装着する方法を採っています。

今日は古庄さんに新年のご挨拶を電話で・・・するつもりが、すっかりそれを忘れてテールランプユニットの後期モデル化をお薦めしてしまいました。ここはノーマルの鉄板をガリガリ切ったり追加ステーを適当に固定しても、最終的にはカーペットとランプユニットの影に隠れて何も見えなくなる部分ですが、ASMでは工賃を42,000円もらって、不要な穴にパネルを溶接して塞ぐことで綺麗に仕上げるメニューを用意しています。古庄さんのS2000は熊本に置いてあるので、溶接を伴うようなメニューは今回全部やってしまいたいんですよね〜。

・・・と言うわけで、テールユニット交換作業を追加オーダーいただきました。お金がかかることだし、大体今回のエンジン交換自体でもベンチを使ったラッピングをお薦めしたりただでさえ高くついているのであんまりお薦めすることはできませんが、次の機会のメニューとしてこんなことを念頭に置いて下さい(工賃別)。

・AP1後期ヘッドライト(124,000円)
・SWIFTスプリング → HYPERCOスプリングに変更(58,800円)
・ASM SREダンパー1WAY → O/Hと同時にIS-11 specに仕様変更(105,000円前後)
・AP RACING ドライブリード+専用SST(153,300円)

Spoon ガセットプレート  56,700円

この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1647#myu1647

Spoonガセットプレート+ASMリヤ強化サブフレーム
ASM筑波スペシャルのエンジニアリングを・・・愛車で。
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いつも水戸からご来店のお客様に、先日ご注文されていたボディ補強パーツ一式の装着作業を行っていただきました。フロントタワーバーGTは、サスペンションアッパーマウント部をキッチリと左右に結んで、なおかつ]形状の補強バーがステアリングラックを直結して固定します。フロントロアアームバーGTは、フロントサブフレームの開口部分を補強すると同時に、タワーバーと同じくステアリングラックを固定し、結果的にメインシャーシ・ステアリングラック・フロントサブフレームを一体化する、ボルトオンでありながらとても本格的なボディ補強を行うことになります。

リヤタワーバーGTは、バーそのものの強度に加えてガセットプレートを追加することでバーの動きを抑制しました。またリヤロアアームバーGT-Sは、サブフレーム開口部の補強に加えて、メインシャーシと直結することでサブフレームそのものの動きを軽減しています。もちろん、新発売のASMリヤ強化サブフレーム GT-10と組み合わせると、サブフレーム開口部に施したガセットと合わせてさらに違いを体感することが可能です。

ASM フロントタワーバーGT  56,700円
ASM フロントロアアームバーGT  56,700円
ASM リヤタワーバーGT  52,500円
ASM リヤロアアームバーGT-S  57,750円
ASM フロア補強バー  38,850円

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今日はこちらのお客様の他にも、ASMビッグスロットルIS-09装着のお客様、無限エアクリーナー+ASMビッグスロットルIS-09+ASMラジエタープレート Carbon装着のお客様、TOPページで案内しているG.T WORKS GENROMフェアのご予約をAP1で1件、AP2で2件いただいたり、ヒットマンがフラッと来てZONEブレーキパッド10F(AP用)/12D、LLC K&G C72、ブレーキフルードAP RACING PRF660をご注文下さいました。2010年の最後に相応しくバタバタバタバタ。そしてもうすぐ、THE☆ハスヌマさん(36)が遊びにやってきます。

■無限 S2000 AIR CLEANER&BOX  138,600円
■ASM ビッグスロットルIS-09  63,000円
■ASM ラジエタープレート(Carbon)  23,100円

この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1643#myu1643

決意の結晶
ちょっとひと手間
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S2000乗りなら、HONDAオーナーなら、色々ある中でも『無限』ロールバーを選択するのはひとつの正しい姿ではないでしょうか。もちろん機能的に見たら「あっちがいい」「イヤ、こっちの方が」と色々な見方があるのは当たり前ですが、ストリート部品の要件とモータースポーツ部品の要件を併せ持つ製品と言えば無限製品が筆頭格だと思います。

「とにかく無限を使って下さい。だったら純正部品と同等のクオリティがありますからポン付けでOKですよっ」

・・・とは言えないところがチューニングパーツの面白さ?です。程度はそれぞれのS2000によって異なりますが、部品と車体が大きく干渉する部分を、装着前にカット・断面処理・塗装を行ってから装着するようにしています。見えない部分だから切りっぱなしでもいいんだけど、わざわざ千葉県からお越しいただいているからある程度のレベルには仕上げないといけません。今度無限スタッフさんが遊びに来た時にでも情報をフィードバックしてあげよっと。製造段階で対策すればほとんど問題は解決するはずなので。

■無限 ロールバー Rear 5 Points 115,500円 (option)ロールケージカバー 29,400円

オーナーさんは『ASMを探す地図』を持ってランチ&お散歩に出かけました。前回とは違うお店に行くつもりらしく、ロールバーの話はそっちのけでレストランの話題ですっかり盛り上がってしまいました。山下公園の銀杏並木もすっかり落葉していよいよ冬本番。元町が1年で1番綺麗な季節がやってきました。

この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1624#myu1624

ロールバーも見た目が大切
本物を愛する人は世界中にいる。
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高品質で性能向上を感じることが可能な、S2000オーナーさんにお薦めできる製品を一通りお薦めしました。前回ご来店時にG.T WORKS GENROMをを装着されて、エンジンレスポンスの更なる向上だけではなく製品の信頼性も重視してTODA+ASMの軽量クランクプーリーキットを選んでいただいた他、リヤ周りのボディ剛性アップを狙ってリヤタワーバーGTを選択して剛性アップを狙います。ここに関しては純正でも補強バーが入っていますし、人によっては他社製タワーバーがすでに装着されていますが、それでも効果を感じていただくことができる自信がありますから、お客様から「どれがいいんでしょう・・・?」と質問された時真っ先にリヤタワーバーGTを薦めました。次には?と聞かれたらフロントタワーバーGTでしょう。効果は当たり前ですが、ひっそり見えにくくなるリヤと違って、ボンネット内で存在感があるデザインなので、満足度が抜群です。

ASM リヤタワーバーGT  52,500円
ASM フロントタワーバーGT  56,700円

今日は他にもアメリカからS2000オーナーさんがご来店になりました。そこには(日本でさえ見かける)ASMコピー品が溢れており、見た目だけを追求したいならそれを購入すれば済むことなのですが、彼はそれをヨシとせず本物のASM製品にこだわって自動車生活を楽しんでいるオーナーさんでした。Sスペを使っていたけどセンターユニットが破損したし、いざ修理するにしても日本−アメリカ間の輸送コストを考えれば思い切ってI.S.Designサイレンサーキットに入れ替えてみようかな?と検討されているようです。帰り際にASMの入口でRubyを見て、それが欲しくて欲しくてたまらなくなったようでした。

S2000オーナー・23歳・ロサンゼルス在住。アメリカのS2000好き達の状況や、ASM製品の話をいっぱい楽しむことができました。次回は帰国前の火曜日にASMに来てくれるみたいです。全米第1号の「荷物」をアメリカに持ち帰って、プライドを感じながら使って下さい。文字通り遠くからのご来店、本当にありがとうございました。

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この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1621#myu1621

Band Copied Products.
決意の結晶
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昨日はサクシードスポーツ市川さんを訪ねて、滋賀県まで日帰りドライブをしてきました。現在、小笠原さんの大切な愛車S2000のボディ補強作業を行っています。ボディ全体を見て受けた印象は、「これは欲しいな・・・」と言うものでした。タイムアタックを目的にしたシャーシ製作と言う魅力だけではなく、仕事ひとつひとつに意味と目的があり、使いこなせるとかそんな話ではなく、「こういう仕事を自分の愛車に取り入れてみたい」と純粋に感じました。

シャーシ全体はフルスポット増しがほぼ完了し、パネルの合わせ面の溶接もほぼ終了しています。リヤトランクの底部分は外して1号車や筑波スペシャルのようにしようと思っていましたが、この部分が剛性の維持に必要であることや、小笠原さんがサーキットや旅行に行く時に、荷物スペースが少しでもあった方が便利だから、パネルの合わせ溶接処理をして剛性アップさせつつ残すことにしました。スポット溶接もただ「増す」だけではなく、動いている部品はもっと念入りに施工し、溶接跡は全て面取り施工を施してありました。

また、補強溶接に先立ってアンダーコート類の撤去を行いましたが、それら全てを集めたところ、何と約8kgもあってビックリです。過去製作してきた様々な車の中でもトップクラスのアンダーコート量だったらしく、市川さんも得意げに話していましたよ。サブフレームはGT-10モデルを購入いただきましたので、その作業も同時進行していました。この製品はすごく満足してもらえると思いますよ。外した部品の写真を撮ってきました。その内容についてはここでは書かず、小笠原さんに直接ご説明しますね。ある部品の使用経過、かなり興味深い内容でしたよ。


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そんな作業を進めるファクトリー内に、F4マシンが置いてありました。TODA POWER・SUCCEED SPORTS・ADVAN、まさにASM筑波スペシャルと同じ組み合わせです。レーシングの世界は狭いから、行き着くところには同じメンバーが集うのかも知れません。AUTOBACSがスポンサーについているみたい。ASM S2000 1号車では実現しなかったカラーリングだな。ボクの場合は模様じゃなくて、本当に一緒に仕事できているから、まぁいいや。

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https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1602#myu1602

一流を極めるか、我流を貫くか。
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