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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。


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イメージではなく理論に基づくボディ補強
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RECARO Blogに鈴鹿からご来店のCR-Zを掲載しましたが、筑波からご来店のS2000にサクシードスポーツ市川さんが手がけるボディ補強バーGT一式を装着しました。FRスポーツのセンターピンと言えるブレーキング荷重とハンドリングを担うフロントセクション、そのサブフレーム−ステアリングラック−メインフレームを一体化するのがタワーバーGTとロアアームバーGTです。

屋根がないためボディ剛性が低くなるオープンカーに必須のフロア補強バーですが、フロントロアアームバーGTを共存させるために必要なレダーバーGTも追加装着しました。この製品発売前は横バーを外していましたが、それだとフロア補強バーの効果が少なかったと思うけど、これを追加すれば本来の性能を100%発揮できるようになりました。

ASM フロントタワーバーGT  56,700円
ASM フロントロアアームバーGT  56,700円
ASM フロントレダーバーGT  27,300円

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リヤタワーバーGTは、パンク修理材ではなくスペアタイヤを積んでおきたいオーナーさんにとっては最適な製品です。一見シンプルながら、X字のフロントタワーバーGTと真逆の方法で応力分散するので、ガチガチとは無縁の乗り味が特長です。リヤロアアームバーGT-Sは、フロントサブフレーム開口部補強・メインフレームとの一体化・センタートンネル開口部補強を1本で出来る製品です。

次のステップは前後サブフレームGTです。市川さんの理論が最も色濃く反映された製品で、走る・曲がる・止まるの基本性能+快適性が大幅アップして車格が上がったような満足感を手にすることができます。ぜひ検討して下さい。

ASM リヤタワーバーGT  52,500円
ASM リヤロアアームバーGT-S  57,750円

この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2268#myu2268

鈴鹿レポート〜職人の技を感じたい、サクシードスポーツ訪問編〜
今、この場所でしか味わえない「限定」
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AM7:30に横浜元町#44で待ち合わせ、円錐の神様(サクシードスポーツ市川さん)を訪ねました。


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目的は入庫ついでに今回ボディ製作する大枠方針とスケジュールの確認することでした。ガラス脱着でひび割れの原因になる傷をチェックしたり現状確認しながら、2011年5月に完成⇒納車したS2000オーナーさんとの違いを説明して作業内容を決めていきます。実感がないから要望も思い浮かばないと思いますが、ASM S2000 #1に座って思いついたことや疑問を気軽に相談して下さい。

<メニューリスト>

・ アンダーコート類を剥がして作業した後、最終的には全て元通りにする。
  ⇒ 欲しいのはボディ剛性だけで快適性を失いたくない。

・ 頭上ロールバーは追加せず、腰横のサイドバーのみ追加する。
  ⇒ オープンカーとしての開放感を損ねない。
  ⇒ ただし足元に落とし込むバーの固定方法を要検討。

・ ASMカーボンダッシュボード装着 製品代:346,500円
  ⇒ エアコン同時装着、ダクト固定ステー類製作。
  ⇒ オーディオは隠して設置しコントロールSWのみで動かす。

・ ASMカーボンプロペラシャフト装着 製品代:472,500円<要構造変更>
  ⇒ AP2用フランジに変更した新製品。

・ ASMフロントエアロバンパーGT-10装着 製品代:約36万円<要記載変更>
  ⇒ 2013年夏に再販予定の、1号車と同じ高強度CFRP特注MRワイドバンパー。

・ リヤバンパー加工+I.S.Designサイレンサーキット2装着 合計:約40万円
  ⇒ リヤバンパーを左右出しマフラー対応に加工。
  ⇒ I.S.Designサイレンサーキット1から2に変更。

・ SACLAMリビルトミッションAssy+WPC/DLC 製品代:約30万円
  ⇒ 降ろしている期間中にSACLAMでミッションO/H。
  ⇒ 効果的なポイントにWPC/DLC施工。


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10ヶ月でボディ完成後、ASMに引き上げたら約1ヶ月でエアロパーツ塗装・加工・取付を済ませ、記載事項変更・構造変更して納車、消費増税前に間に合う予定です。途中経過を一緒に見に行きましょう。

この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2261#myu2261

遅れて来たヒーロー
チーフエンジニア渾身のアイデアパーツ
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フロントロアアームバーGTを装着です。コの字形状のフロントサブフレーム開口部を強固なステンレス楕円パイプで塞いで変形を防ぎ、サブフレーム・ステアリングラック・メインシャーシを連結する2本のショートバーによりフロントセクションの動きを一体化し、ハンドリングのリニアさを高めることができます。

ASM S2000 GT-12では、ドライサンプキットのオイルパンと干渉するため楕円パイプを外しましたが、ステアリングラックの逃げをなくしてアンダーステアの要因を減らすショートバー2本は継続採用しています。フロント強化サブフレームGT-12と合わせて使えばもっと効果的なので、RS-G ASM LIMITED Ruby左右セットの次にご検討下さい、見えませんが(笑)。

ASM フロントロアアームバーGT  56,700円
   特許番号 4897721
   発明の名称 自動車のフロントサブフレーム
   出願人 株式会社オートバックスセブン
   発明・考案・創作者 金山 新一郎

この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2249#myu2249

ヒットマンがSRE 2WAY買ったなんて絶対に内緒です!
月刊サクシードスポーツ11月号後編
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先週装着したフロント強化サブフレームGT-12の効果は、走り慣れたいつもの道ですぐに体感できたとのことでした。緩い逆バンクの下り道路途中にマンホールがある所でダダンッ!!と外に逃げていたのが、トトン・・と路面をトレースしてスムーズに曲がれるようになったそうです。

ブレーキングとコーナーリングで本領発揮するフロントならではの効果でしょう。


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今週はリヤ強化サブフレームGT-10です。自然に路面追従するフロントに対して落ち着きが足りないように感じるリヤ、その現状を改善してくれます。ASM SREダンパーキット2WAY IS-11の滑らかな動きをさらに引き出すことができるから、スポーツ走行だけでなく長距離ツーリングの快適性もアップしています。同時装着したProdrive GC-012L・POTENZA RE-11Aと合わせ、しっとり落ち着いたリニアなハンドリングと乗り心地を楽しんで下さい。

ASM リヤ強化サブフレームGT-10  273,000円
■Prodrive GC-012L  285,600円
SEV ランズ S  29,400円  まずは1セット
SEV ホイール typeR  33,600円

この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2245#myu2245

過ぎ行く時を楽しむ
月刊サクシードスポーツ11月号前編
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一足早く11月号、3周連続でASM強化サブフレーム装着です。すっかり定番メニューになりました。


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今回装着したフロントは、オイル交換作業の邪魔にならないギリギリサイズのパッチ補強・サブフレームが動くのを防ぐステンレスカラー4個・パネル接合部溶接により、ブレーキングや横Gがサブフレームの動きに繋がることを防ぎ、FRスポーツカーとしての基本性能がアップします。

大掛かりで大変そうに見えますが日程調整さえできれば半日で作業終了するし、簡単に消耗する部品ではないから長く楽しめます。ボルトオン補強では絶対に手に入らない効果を体感したら、今週末感想と決断?を聞かせて下さい。

ASM フロント強化サブフレームGT-12  199,500円

この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2241#myu2241

リニューアルで大好評
月刊サクシードスポーツ10月号前編
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昨日から引き続き、今日はフロント強化サブフレームを装着です。


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リヤはトラクション性能に加えて乗り心地面での変化が大きいため人気が高いですが、フロントも同じぐらい強化する意味があるしステンレスカラーの効果が発揮されます。ブレーキング時の前荷重・コーナーリング時の横Gなど、運動性能面でリヤ以上の変化を実感できる、FRスポーツカーS2000のセンターピンと言えるでしょう。

ASM フロント強化サブフレームGT-12  199,500円


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フロントスプリングも8インチ⇒7インチに変更しました。同じ7インチですが、リヤは動きや乗り心地をマイルドにしてトラクションをかかりやすくするため、フロントはステアリングレスポンスを向上させるための7インチ化です。

■HYPERCO ID60 7インチ 700ポンド  29,400円

この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2234#myu2234

レースエンジニアの心を随所に感じる空間
月刊サクシードスポーツ10月号後編
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香川県からご来店になり、月刊サクシードスポーツ10月号後編お買い上げです。


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効果(変化)を想像するのは難しいかもしれませんが、ダンパーやスプリングの動き始めのスムーズさ・タイヤから伝わる振動の伝わり方が激変するので、「僕は鈍いから体感できませんでした」と言わせない自信作です。スポーツ性能を徹底して追求した結果、乗り心地が快適になる好例です。特にASM SREダンパーIS-11+HYPERCO 7インチのように、初期からリニアに動くサスペンションとのマッチングは最高でしょう。

ASM リヤ強化サブフレームGT-10  273,000円


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同時に、リヤHYPERCOスプリングを6インチ⇒7インチに変更しました。ダンパーは既にIS-11仕様になっているので、減衰特性との相乗効果でHYPERCOの魅力がさらに際立ちます。ダンパー特性を変更した後、スプリング自由長を見直しました。次回ダンパーO/H時には、減衰特性はそのままにフロントダンパーにリバウンドスプリングを追加して下さい。ASM SREダンパーキットの進化過程と同じです。

■HYPERCO ID60 7インチ 700ポンド  29,400円

この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2233#myu2233

Sと一緒に鎌倉で過ごす休日
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