ASM Blog
   It's a shop full with S2000 and RECARO lovers since 2005 September 5th.
Home | Blog TOP
  

横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。


Calender
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -
Category
横浜市中区周辺の日常
S2000 タイムアタック
新山下自動車部
大湯都史樹選手S2000
Book Mark
ASM
ASM facebook <公式>
天気<筑波>
天気<FSW>
天気予報<鈴鹿>
天気予報<横浜>
加藤寛規 公式blog
交通情報 <首都高>
SACLAM 在庫情報
筑波最速プロジェクト
Recent Entry
【New Product Infomation】ASM S2000 Certificate Case(HONDA OLP)
2025年夏のSACLAM
SAサンシャイン神戸でもオートパーツ買取り開始!
ASM CLEAR WAYS BBS 2025y 受注状況
ASM CLEAR WAYS BBS 18インチ 再販売のお知らせ
【New Product Infomation】ASM S2000 T-Shirt(HONDA OLP)
Entry Archive
Search
Login
月刊8パーセント、5月号は車検っ!
140509 s1 DSC_3616.jpg



車検時の作業メニューの打ち合わせ・トランスミッションからの異音点検・車高微調整ためご来店です。


今はミシュランパイロットスポーツ3を装着されていますが、ASMがお薦めしているRE-11Aに興味があるとのことだったので、松島さんのS2000から外したProdrive GC-05N+BS POTENZA RE-11Aを外して試着し、ASM周辺を試乗してもらいました。現在SREダンパーキットの減衰はFront:-5min./Rear:-8min.ソフト側ですが、タイヤを変更するとFront:+5min./Rear:センターになり車の無駄な動きが減少します。乗り心地はほとんど変わりません。



140509 s2 DSC_3620.jpg


打ち合わせ中の車検時のメニューに何故前後強化サブフレームが入っているのか知りませんし、装着したばかりの1WAYを3WAYに買い替えたいのかも分かりませんが(分かるけど・笑)、まずは気になる異音を解消し、気に入った強化サブフレームに変更して、3WAYフルスペック+とTODA RACING 2.4Lエンジン+Adaptoronic ECUの検討を始めましょう。気持ちとしては、3WAY+ASM DREXLER LSDの後2.4Lエンジンをお薦めしたいです。


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2661


進化の先に見えるもの


見た目だけじゃない、効果絶大!
140428 s1 DSC_3373.jpg


予定通り車検手続きが終わりました。

140428 s3 DSC_3368.jpg
140428 s2 DSC_3370.jpg

ボディパーツ関連も作業終了です。センターフロアトンネル補強と言う部分だけ見ると、リヤ側は同じ部分に2つの補強パーツが装着されているので、効果が分かりにくいかもしれません。逆にフロントは、フロア補強バーの左右を連結するバーとフロントロアアームバーGTが干渉するため外してあります。これによってフロア補強バーの効果は半減している状態なので、レダーバーGTを追加してそれぞれの補強パーツ本来の効果を取り戻して下さい。

ASM フロア補強バー  39,960円 <税抜価格 37,000円/税額 2,960円>
ASM フロントロアアームバーGT  58,320円 <税抜価格 54,000円/税額 4,320円>
ASM リヤロアアームバーGT-S  59,400円 <税抜価格 55,000円/税額 4,400円>

この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2652

装着することに意味がある ≠ 意味がある物を装着する
つながるボディ補強
140327 front DSC_2692.jpg

雨が降る平日に愛知県からご来店になり、ASM補強バーを一式装着していただきました。
まずは人気ナンバーワンのフロントタワーバーGTです。左右それぞれのストラットタワーにかかる力をタワーバーとX字バーを押して分散することで、一箇所だけに力が集中しない様子が、この写真を見れば簡単に想像できるのではないでしょうか。ステアリングフィールに感じる違和感は、ステアリングラックが動いたことによる変化が基準になってしまっているからかもしれません。装着後のフィーリングを基準にして下さい。

ASM フロントタワーバーGT  56,700円 <税抜価格 54,000円/税額 2,700円>


140327 center DSC_2698.jpg

シャーシ−サブフレーム−ステアリングラックを一体化するフロントロアアームバーGT、屋根がないオープンボディの弱点を補うフロア補強バー、その2点を同時装着するために必要なレダーバーGTも装着しました。特にフロントロアアームバーGTはフロントタワーバーGTとの相乗効果でよりリニアなステアリング特性に結び付くお薦め補強パーツです。

ASM フロントロアアームバーGT  56,700円 <税抜価格 54,000円/税額 2,700円>
ASM フロア補強バー  38,850円 <税抜価格 37,000円/税額 1,850円>
ASM フロントレダーバーGT  27,300円 <税抜価格 26,000円/税額 1,300円>


140327 rear low DSC_2699.jpg

フロントサブフレーム開口部を補強し、フロア補強バーで前後のサブフレームを連結し、リヤサブフレーム開口部を補強しつつシャーシと連結するリヤロアアームバーGT-Sで完成します。サブフレームの動きそのものを抑える効果もあるので、ストリートではもちろんスポーツ走行時の安定感向上目的として設計しました。

ASM リヤロアアームバーGT-S  57,750円 <税抜価格 55,000円/税額 2,750円>


140327 rear tower DSC_2707.jpg

リヤタワーバーGTは一見ただの横棒で、純正補強バーと何が違うのか分からないかも知れません。でも、内貼りを外してアッパーマウント固定部分の形状を見て下さい。押し合って力を分散するフロントタワーバーGTに対して、引っ張り合って力を分散する構造になっていることに気付くことでしょう。

ASM リヤタワーバーGT  52,500円 <税抜価格 50,000円/税額 2,500円>



これらの他、ASMお薦めの吸気メニューを装着しました。帰り道のドライブを楽しんで下さい。


■無限 Hi-PERFORMANCE AIR CLEANER & BOX  138,600円 <税抜価格 132,000円/税額 6,600円>
ASM ビッグスロットルIS-09(AP2)  82,950円 <税抜価格 79,000円/税額 3,950円>
ASM スロットルスペーサー(AP2)  11,550円 <税抜価格 11,000円/550円>
ASM ラジエタープレート  12,600円 <税抜価格 12,000円/税額 600円>


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2629

富山にも広がる るーびー Rubyの世界
アートな存在感の強化サブフレーム
140312 Fr sub DSC_2258.jpg

フロント強化サブフレームを装着しました。サブフレームの接合部分を全集共付けすることでサブフレームの剛性を向上し、エンジンオイル交換時に邪魔にならない範囲で開口部をパッチ補強して捩れを軽減し、設計通りにセンター出しして取付できるステンレス製カラーを追加することで、ハンドルを介して伝わってくる振動が変化してステアリングフィールの質感が向上します。FRスポーツの基本要素なので、一般走行はもちろんスポーツ走行時には特にメリットがあります。

開口部の動きを抑えるCUSCOフロントロアアームバーは、軽量化の面でも取り外した方が良いかもしれません。またはCUSCO製(ASM)の黒アルマイトに変更して地味にするとか?昨日の夜はASM SREダンパーキット3WAY ふつうスペックの追加注文、ありがとうございました。フルスペックにするかフロント上下にパーチェを使うフルスペック+にするか、4月中旬の納品までゆっくり悩んで下さい。

ASM フロント強化サブフレームGT-12  199,500円 <190,000円>
ASM SREダンパーキット3WAY IS-11+  1,296,000円 <税別 1,200,000円> * 消費税8%価格

この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2619

いざ装着、「フルスペック+」!
全ては避けられない道だった
140305 Rear DSC_2235.jpg


ASMリヤ強化サブフレームGT-10を装着しました。これはとてもお薦めのメニューです。例えば、サブフレーム単体の補強にとても効果的と思われる部分をしっかり補強していますが、求める音質・性能を両立するために必要な排気管長を持つI.S.Designサイレンサーキット2を装着しても干渉しません。さらに仕上げが綺麗で、補強だけではなく応力分散を考えていて、ステンレスカラー(実用新案登録済み)によって車体設計本来の取付位置に装着できます。お客様は車体の軽量化を気にしていますが、CUSCOフロア補強バーからCUSCO製フロア補強バーに変更すれば6kg軽くなります。


ASM リヤ強化サブフレームGT-10  315,000円 <税別 300,000円>


140305 1way ASM-AP100158_01[1].jpg140305 2way ASM-AP100146_01[1].jpg140305 3way ASM-AP100176_01[1].jpg


ASM SREダンパーキットの受注が過去最高に絶好調です。

2004年の販売開始後、特に2010年以降のセッティングスタイルに厚みが増した改良によって、サーキットでの速さと所有する喜びだけではなく、市街地ドライブや高速道路ツーリングでも快適なサスペンションキットになりました。先日装着したASM SREダンパーキット1WAYフルスペックの他に6セットご注文いただいています。高額だから消費増税の駆け込み需要があったとしても、高額だからこそ製品に魅力がないと売れません。


<2010年以降の変更内容の一部>

・ダンパーをIS-11+に仕様変更 ⇒ 柔らかい当たりとフロント姿勢変化を抑えるセッティング
・前後スプリング自由長変更を変更 ⇒ ロールバランスを最適化
・HEPERCOパーチェを採用 ⇒ バネとダンパーの傾きに起因する横力の抑制
・ニードルローラーベアリングを採用 ⇒ バネのスラスト方向の反力を吸収
・2WAY/3WAY用新型アジャストケース採用 ⇒ パーチェ装着時の車高調整幅を確保


【SREダンパーキット受注残】 * 3/5現在

■ASM SREダンパーキット1WAY フルスペック  818,160円・・・2セット
■ASM SREダンパーキット2WAY ふつうスペック  997,500円・・・2セット
■ASM SREダンパーキット3WAY フルスペック  1,448,160円・・・2セット


先週末にお預かりしたS2000からダンパーの取り外しが終わり、アネブル社に発送します。今週末にはHITMANのS2000も預かってSREダンパーを取り外して仕様変更します。2010年以前の仕様と最新のIS-11+仕様は全く別物になりました。手間かけずに節約すると、楽しさ/快適性が低くなります。旧い仕様のASM SREダンパーキットを所有されているお客様は、5月に開催する日帰りO/Hイベントでの仕様変更をご検討下さい。


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2616


復活前夜


横浜で圧倒的な支持を得る製品
140212 ms1 DSC_1407.jpg


松島さんのS2000(つまり試乗車)に、ASM強化サブフレームGTを装着しました。

ASM強化サブフレームGTは、サスペンション取付点の剛性が向上して動きがスムーズになり、結果的に乗り心地が良くなる製品です。サブフレーム単体補強に加えて、ステンレスカラーを追加したことで正しい位置にガタつきなく装着でき、ダンパーキットの設計通りの性能を引き出すことが可能です。


140212 m2 DSC_1387.jpg
140212 ms3 DSC_1400.jpg

2013年は日本各地のスーパーオートバックスでたくさんのお客さんに試乗してもらう機会を設け、強化サブフレームなしで実現した乗り心地を体感していただきました。でも、このS2000に乗って感動して行動(≠評論、つまりASM SREダンパーキットを購入)してくれたお客様に提案をすることが大切だと考え、来月の九州イベントに向けて次のステージに向けた仕様変更を始めました。

ASM フロント強化サブフレームGT-12  199,500円 <190,000円>
ASM リヤ強化サブフレームGT-10  315,000円 <税別 300,000円>


140212 ms4 DSC_1410.jpg

同時にドライブシャフトも変更しました。ジョイント部分にWPC処理することでグリス保持力と強度を高めて低フリクション化し、分かりやすい変化で言うともっと静かで快適ながらも今までより少ないアクセル開度で今までと同じように進み(≒パワーアップ)ます。低フリクションの魅力は理屈で理解するより、試乗して感じて下さい。

ASM 強化ドライブシャフト  182,700円 <税別 174,000円>

この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2601

遠く離れた高知から、帰りはクルーズで
手に入れたら、手放してはいけない
140118 s1 DSC_0506.jpg

車検+法定点検と同時に、油脂類交換とメンテナンス作業を施工しました。オイル類は信頼と実績のCastrol、一般のお店で流通しているCastrolはJANコードが国番号49からスタートしますが、ASMにあるCastrolは国番号50または40から始まっています。これはイギリス製またはドイツ製を表わし、まさにモータースポーツの本場で愛用されている本物のCastrolを意味します。

ブレーキフルードはF1やS-GTマシンと同じ物でながら、DOT4規格をクリアして低温流動性も確保したAP RACING PRF660でエア抜きしています。クーラント・ファンスイッチ・サーモスタッドはメンテナンスの意味で交換しました。サーモスタッドの固着やファンスイッチの故障はオーバーヒートに直結するので、いつ交換したか記憶にないお客様はぜひ夏が来るまでには新品にして下さい。

■英国 Castrol EDGE 10W-60  3,885円/L
■独 Castrol Syntrans 75W-90  4,200円/L
■独 Castrol Syntrax 75W-140  4,200円/L
■AP RACING PRF660  6,930円/500ml
■K&G C72  12,600円/4L
■無限 サーモスタッド  7,140円
■無限 ファンスイッチ  4,750円


140118 s2 DSC_0497.jpg

同時に車体先端部分を2.8kg軽量化するレインホースGTもご注文いただきました。先端部分を軽量化することでS2000らしいハンドリングをレベルアップする製品で、純正牽引フックは使用できません。排ガス問題は解決の目処が立ちました。消費増税後のメニューの打ち合わせを進めましょう。

ASM レインホースGT  59,850円 <税別 57,000円>

この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2582

決意の結晶
前の10件 | | < Back |   Next > | |

Copyright © 2004 ASM Blog. All Rights Reserved.
[PHPウェブログシステム3 FLEUGELzネットマニア]