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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。


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価値ある商品の魅力を、ASMの視点で引き出す
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高回転NAエンジン・F20Cの魅力を引き出すチューニングをしました。

まずは無限エアクリーナーBOXです。大きなファンネル形状吸気口をaFe社製エアフィルターで覆うことでゴミ吸い込み防止と吸気効率向上を両立しつつ、ラジエター通過前のフレッシュエアを吸い込むことで吸気温度を低く抑える、S2000向け既存アフターエアクリーナーの中で最も総合バランスに優れた製品です。

ASM SAMCOインテークホースキットは、古くなって気づかないうちに破れが発生する事例も目立つS2000に長く乗り続けるためのリフレッシュメニューです。より現実的な吸気温度を認識することがECU補正の適正化に繋がり、結果的にトルクアップを体感できるチューニングメニューとも言えます。吸気効率を高めためにバタフライを固定するネジを低頭化したり壁面逆R切削したビッグスロットルと、ビッグスロットル−インマニ接続部の段差を解消しつつインマニ容量を増やすスロットルスペーサーを組み合わせました。


無限 Hi-PERFORMANCE AIR CLEANER & BOX  142,560円
ASM スロットルスペーサー  11,880円 <税抜価格 11,000円/税額 880円>
ASM ビッグスロットル(F20C)  84,240円 <税抜価格 78,000円/税額 6,240円>
ASM ラジエタープレート(Carbon)  23,760円 <税抜価格 22,000円/税額 1,760円>
ASM SAMCOインテークホースキット  33,480円 <税抜価格 31,000円/税額 2,480円>



無限エアクリーナーBOXを装着時、ASM S2000松島号での検証結果に基づきECUの吸気項目のみ学習リセットを行うようになりました。同じ製品を装着しても、追加した補機類と機能を理解した取付で、全く別物の体感性能になるでしょう。気になるお客様は、松島・坂上までお問い合わせ下さい。



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https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3106


Prodrive GC-07J for S2000 Debut!


きめ細かい仕様変更でフルスペック+に
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ASM SREダンパーキット1WAYのオーバーホール/仕様変更が完了しました。

お客様のダンパーは、超初期型中古SREダンパーをベースにIS-11+に仕様変更した製品で、Fr:8inch/Rr:6inchのHYPERCOスプリングを組み合わせていました。今回のO/Hと同時に(1)前後HYPERCOスプリング7inch化 (2)Frontスプリング上下とRearスプリング上にHYPERCOパーチェを計6個追加 です。


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ところが2月、O/H完了したダンパー部品を組み立てたところ、ターゲット車高に必要な寸法になりません。現行モデルと比較してダンパーケース・ピストンロッド・アッパーマウント・アジャストケース等の要素を現物とデータを照合しながら確認変更し、やっと装着できました。3か月もお待たせして申し訳ありません。


■SREダンパーキット1WAY IS-11+ O/H  77,600円 <税抜価格 72,000円/税額 5,760円>
■HYPERCO 7inch/700ポンド F/Rセット  60,480円 <税抜価格 56,000円/税額 4,480円>
HYPERCO パーチェ×6個  194,400円 <税抜価格 180,000円/税額 14,400円>
ニードルローラーベアリング×4個  27,216円 <税抜価格 25,200円/税額 2,016円>
ASM PERCH60アダプター  25,920円 <税抜価格 24,000円/税額 1,920円>
■ダンパー関連消耗品一式  11,880円



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https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3105


いざ装着、「フルスペック+」!


一切の妥協がない究極の逸品
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九州男児・中村KINGが買ってくれた、ASMドライカーボンドア特注品が入荷しました。

どこが特注か説明すると、全てCFRP製のフロントバンパー・ボンネット・フロントフェンダー・トランクウィングセットに合わせて、ドアもASMクリア塗装したところが特注です。もちろんクリア塗装しただけではありません。商品仕様ではクリア塗装を前提にしていないので、そのままクリア塗装すると吸い込みが多数発生して表面が凸凹になります。そこで、日本有数のカーボンコンポジット工場・チャレンヂ社で表面処理をした後UVカットクリア塗装しました。カーボン表面処理をしたことでクリア塗装を重ねなくても吸い込みがないから、ほとんど重量増しないし塗装表面の仕上がりも綺麗です。


ASM ドライカーボンドア  885,600円 <税抜価格 820,000円/税額 65,600円>

 * ASM UVカットクリア塗装+表面処理 194,400円 <税抜価格 180,000円/税額 14,400円>



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https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3104


五度目の九州ASMフェア



Red & Black
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2012年2月、全てはシンプルな黒+赤をテーマにした塗り分けから始まりました。


ASM I.S.Designフロントエアロバンパー04  129,600円 <税抜価格 120,000円/税額 9,600円>



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2014年1月、リヤウィングも赤+黒で塗り分けて装着し、2016年5月メニューを施工です。

リヤオーバーフェンダーは、お客様は折り返し部分を赤く塗り分けることをご要望でしたが、塗装工場と打ち合わせて塗り分けを見送りました。リヤバンパーは、エアアウトレット折り返し部とバンパー下面を赤く塗り分けています。マフラーフィニッシャー部分の作業指示に注目して下さい。


ASM I.S.Designリヤウィング  394,200円 <税抜価格 365,000円/税額 29,200円>
ASM I.S.Designリヤオーバーフェンダー  32,400円 <税抜価格 30,000円/税額 2,400円>
ASM I.S.Designリヤエアロバンパー08 ワイド改  205,200円 <税抜価格 190,000円/税額 15,200円>



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ボンネットは、エアダクトの折り返し部と二枚刃の折り返し部を赤くしたかったのですが、二枚刃は塗り分けしていません。もちろん赤いカッティングシート施工を提案しましたが、「塗り分け」が絶対条件だから塗り分けずに装着しました。


ASM I.S.Designエアロボンネット(CFRP)   324,000円 <税抜価格 300,000円/税額 24,000円>



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フロントフェンダーは、リヤに合わせてダクトの折り返し部のみ赤く塗り分けました。薄っすら赤ラインが見えてしまいましたが、ダクトの存在が分かってとても綺麗です。ボンネット・フロントフェンダー共にCFRP(ドライカーボン)製にも関わらず、一切それを分からせないところが洒落てます。


ASM I.S.Designフロントエアロフェンダー04(CFRP) 552,960円 <税抜価格512,000円/税額40,960円>



2016年5月メニューは、ASMスタッフが塗装工場に何回も出張して打ち合わせと途中経過確認を繰り返しました。作業指示書はお客様が書いたものです。かかるコストと失敗のリスクを受け入れて、ここまで熱意を見せられたら請け負わないわけにはいきません。次に装着するホイールとのマッチングは確認できていますので、赤いAP RACINGキャリパーをぜひ検討して下さい。



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技術が生み出す乗り心地


Made by ASMの説得力
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ASM S2000松島号を試乗して予想以上の違いに感動し、無限エアクリーナーBOXを装着です。

廃盤したASMラムエアクリーナーBOXを欲しがっていましたが断り続け、吸気をどうするか純正のまま5年悩んでいました。お客様のS2000と現在の松島号の違いは、(1)ASM S2000タイムアタック号に採用予定の点火パーツ試作製品 (2)クランクケース内圧コントロールバルブ (3)無限エアクリーナーBOXで、どちらのS2000にも燃料増量が特長のGENROM ASM SPL.データは装着済みです。良い燃焼のためのチューニング要素と言えば、空気・燃料・点火しかありません。


<吸気チューニング>

無限 Hi-PERFORMANCE AIR CLEANER & BOX  142,560円
ASM ラジエタープレート(Carbon)  23,760円 <税抜価格 22,000円/税額 1,760円>
ASM SAMCOインテークホースキット  33,480円 <税抜価格 31,000円/税額 2,480円>


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つや消し黒塗装で目立たなくしていますが、フロントバンパー開口部からエアクリーナーBOX吸気口に外気を導く導風板を追加しました。無限エアクリーナーBOXの性能を引き出すならASM I.S.Designエアインテークキットのようにフロントバンパーへの開口部増設がベストですが、純正外観デザインを崩さないために導風板をワンオフ製作し、吸気温度低下とラム圧による吸気効率向上を狙いました。



<油脂類メンテナンス>

オイル交換は、戸田レーシング社でエンジンベンチテストをしてF20C/F22Cと相性抜群だったエンジンオイル・BILLION OILS 10W-40、独DREXLER社 指定オイル・RAVENOL Racing Gearoil、冷間時の操作性とサーキット連続周回時の耐熱性を両立した新発売ミッションオイル・BILLION OILS MT-520を選択です。


BILLION OILS 10W-40  2,808円/L <税抜価格 2,600円/税額 208円>
BILLION OILS MT-520(FR マニュアル専用)  5,292円/L <税抜価格 4,900円/税額 392円>
RAVENOL Racing Gearoil  4,536円/L <税抜価格 4,200円/税額 336円>



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決断の秋

本物の価値
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Z33向けに製作した、ASMのカーボンボンネットを装着しました。

S-GT500フェアレディZのエアロパーツと同じカーボンコンポジット工場で製造した、6気圧オートクレーブ成形品です。左右に追加した排熱ダクト部分から雨水が浸入することを防ぐため、ボンネット裏骨を雨どいにしてエンジンルーム最前方部分に排水します。エンジンルームの冷却性能を向上しつつ、エキマニや補機類に雨水が大量にかかることがほとんどありません。


ASM I.S.Designエアロボンネット(CFRP)   324,000円 <税抜価格 300,000円/税額 24,000円>



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2009年に発売したZ33向けGT補強パーツ・フロントテンションバーGTを装着です。強固なステンレス楕円パイプ・剛性を考慮したガセットと削り出しステンレスカップを、レースエンジニア市川さんが剛性と応力分散を考慮してレイアウトしました。お客様の車両はVersion-nismoだから、この製品をラインナップするきっかけになった純正補強パーツからの入れ替えです。


ASM Z33フロントテンションバーGT 70,200円 <税抜価格 65,000円/税額 5,200円> * 完売しました。



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SAH Z33高剛性BodyリフレッシュバーSETも装着しました。SA浜松鈴木さんプロデュース・木下みつひろ選手がサーキットと街乗りで性能確認を繰り返した製品だから、性能・作業性・価格が高レベルにバランスされていて、装着したZ33/Z34オーナーさんに好評なのは当然かもしれません。その他SA浜松パーツも(きっと)ASMで取り扱いできます。ご希望の商品がありましたらお問い合わせ下さい。


SAH Z33高剛性BodyリフレッシュバーSET  49,680円 <税抜価格 46,000円/税額 3,680円>



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パワー、トラクション、エアロダイナミクス


「風通しの良さ」は快適性を向上させる
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4月にセンターディフューザーを装着した ねもやん は、とてもご機嫌です。

ほぼ福島県から常連さんしてるのに、憧れのSUCCEEDSPORTSオイルフィラーキャンプを購入できなくても拗ねません。センターディフューザーを装着したら前後ディフューザーがもっと機能して安定して静かになったから、ほぼ福島県から横浜を通過して箱根経由で昼過ぎにASMに装着したせいで、千葉屋の限定10食<まぐろ中落ち丼>を4人のうち1人だけ売り切れで食べ損ねても怒りません。


それ程ご機嫌になるセンターディフューザーの機能を100%発揮させるため、割るのが嫌で装着しなかっった縦バーティカルフィンを追加しました。たかがと思うかもしれませんが、ボディ側面を流れる空気とセンターフロアの乱れた空気に邪魔されず、床下をスムーズに空気が流れるようになります。

今までも十分に静かで安定していましたが、50km/hぐらいからもっと静かで安定していることが分かります。高速走行時にはステアリングがた重くなり、直進安定性が格段に向上したことが助手席からみていても分かりました。敗退のねもやんから、割ることが不安でバーティカルフィンを装着していない人達へのアドバイスです。


「いつか段差でぶつけて割るのを楽しみに、誰も装着しないでずっと見てて下さい。」

ASM I.S.Designセンターディフューザー(CFRP)  486,000円 <税抜価格 450,000円/税額 36,000円>



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すべてが格段に進化!


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