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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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破損したTOYOTA純正電動ウォーターポンプ改を分解しました。単純で強固な構造のブラシレスモーターだから、簡単に壊れるわけがありません。でも、事実として壊れました。回転部分が製作したアルミ部品に干渉した痕跡があり、それが直接の引き金になって電動ウォーターポンプ改が止まったと考えられます。
問題は、どうしてアルミ部品との干渉を起こしたかです。単に<改造部分の設計>や<リジット固定されたエンジンに因る振動>が原因だと考えるだけなら簡単ですが、それ以外の原因についても仮説を立てました。なぜなら純正パーツは厳しい条件下で耐久試験をしているはずで、改造部分についても事前テストされており、スポーツ走行程度で壊れると思えないからです。昨日書いた筑波テストのBlogを読み返すと、ヒントがありました。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3412
2008年晩秋の岡山合宿、最高のテストができました
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