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文:金山 新一郎

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TSUKUBAの準備ができました。 2017/12/05(Tue) 14:22:25
171205_1_.jpg



12/7(木)に開催される、REVSPEED筑波スーパーバトルに向けたセットアップが完了しました。

2016年仕様は、ラジアルタイヤPOTENZA RE-71Rとウェットサンプ戻しによる出力低下と引き替えに1kg軽量化したNAエンジンを組み合わせ、58秒927を記録しました。2017年仕様では完成度を高めるため、新パーツ追加と作り込みに取り組んでいます。


171205_2_.jpg


2017年仕様ではトヨタ純正EWP改に変更します。DAVIES CRAIG EWP115を継続すればトラブルは起きない代わりに、新たな挑戦をしていないので進化できません。9月筑波テストでトヨタ純正EWP改は2回停止しました。

(1回目)ヒューズが飛んで電動ウォーターポンプ停止
(2回目)電動ウォーターポンプ本体が破損して走行中止

ASM側では、(1)はヒューズ容量アップ(2)はエンジン振動を受けにくい位置に固定して対応しようと考えていましたが、戸田レーシング島田さんは10/31のASM Blog画像を見て(1)の原因を思いつき、その対策をしたのがこの写真です。分かりましたか?答えを聞くと簡単なことですが、要するに気付けるかどうかです。 


ヒント:トヨタ純正EWP改の吐出力が高いことの証明かもしれません。

電動パワステは、電源ONすると常に車速パルスを発生する部品を新規製作して、イグニッションONでパワステが効くように仕様変更しました。オイルクーラーコアを小型化したところ油温が高かったので、-5℃狙いでコアを大型化していますが、ラジエーター・オイルクーラー共に去年より小型化しています。燃料ホースをアールズ製からGOODRIDGE製に変更したりオイルキャッチタンクを新規製作/移設して、信頼性を向上しました。



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前ポリカーボネートウィンドウを外して表面の曇りを磨いてクリア塗装したり、取り外せる細かな部品を撤去して2.7kgも軽量化しました。簡易風流テストしてフロントバンパー開口部への空気の流れを改善しつつ、ボンネット排気ダクトの二枚刃を外しました。オイルクーラーとラジエーターへの導線を明確に分けつつ隙間を埋めて、無駄なく冷却できるようにしています。その他、リヤウィングの効果を引き出すためドアミラーを外に延長したり、カナードの効果を引き出すためにフロントリップ翼端板の形状を変更しました。

明日RECAROから届く新型モータースポーツシェル・PRO RACER RMS 2600Aを、加藤寛規選手とシート合わせしたポジションに装着すれば完成です。NA最速と言う大きな使命を持ちつつ話題性を詰め込んだけど、各部の軽量化にこだわった効果で去年と全く同じ重量に収まりました。12/7(木)の結果を楽しみにして下さい。


171206_asm_s2000_.jpg


【コーナーウェイト測定データ】 CLEARWAYS BBS+RE-71R 285/30-18

◇ Dr. OUT 1,029.0s  ← 2015年:1,029.0s ← 2014年:1,046.5s

(左前)272.5 (右前)258.5  RIGHT:519.5s/50.4%
(左後)237.0 (右後)261.0  Front:531.0kg/51.6%


◇ Dr. ON 1,090.5s(+61.5s)

(左前)277.0 (右前)277.0  RIGHT:566.5s/51.9%
(左後)247.0 (右後)289.5  Front:554.0s/50.8%



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