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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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2/24(土)のAttack -2018- Tsukuba Championshipに向けて、1号車のリヤディフューザーをホイールオフセットに合わせたサイズに拡幅しました。よりスムーズな空気の流れを狙って、センターディフューザー後端部を後方に伸ばしたアルミ板形状のカーボンパーツを製作し、タイヤハウスに流入する空気を減らすためにリヤディフューザーのタイヤハウス端にフィンを追加します。拡幅・延長したディフューザーとタイヤとのクリアランスは285/30-18なら指1本、Attack筑波で使う295/30-18ならそれ以下しかありません。
空力パーツの取付剛性が不十分だと、エアロパーツが揺れて狙ったダウンフォースを発生しないだけではなく空気抵抗の原因になり、ロスした加速を補うためにエンジンパワーがもっと必要になります。過給機付きならともかく、ASM S2000はNAだからパワーに限りがあります。空気抵抗を抑えるためリヤディフューザー取付剛性アップを狙い、車体から金属ステーで吊り下げ強固に連結する取付方法に変更しました。
■2018.01.28 軽量化 -1.34kg
・超々ジュラルミン牽引フック(前) 撤去 -290g ・牽引フック取付部(前) 撤去 -180g ・Xボーンフレーム先端上部 肉抜き -100g ・リヤサブフレーム純正マフラーステー 切除 -100g ・触媒周辺ヒートシールド 撤去 -810g ・Sabeltトーストラップ(前) 装着 +140g
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Nurburgring
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